恋してますか?社長です。

わたくし、最近恋をしておりませんでした。
厳密にいうと、恋の気持ちに蓋をして紐までかけて見ないように地中に埋めてたんです。
その理由がどこから来たかっていうと、自分の自信のなさ。
自分を認めてないから。
自分じゃ相手をしあわせに出来ないと思ってたから。

自分のこと好きじゃないから、好きだと言われてもピンとこない。
たまに、このひといいかもな、と一歩進んでも二歩目が動けない。

表面では、わたし人に興味を持てないのかな…なんて思ってたんですが
つきつめると
人に興味を持てないんじゃなくて、自分に興味を持たないようにしてたんです。

まぁ、そこから紐解くと自分と向き合うだけの1番わかりやすいけど、1番おっかない世界
言い訳無用!
言葉無用!
いまも、外に見える世界になにがあらわれたらそこで過ごしますが、もーいやゲローゲロー嫌だけど、そこで行動すると解決はやいし、自分分析うえぇってなりながらします。

旅のあいだ、かなり自己肯定が出来るようになりました。
上記の自己との話し合いも前よりはスムーズになってきました。

そしたら、蓋して紐くくって埋めてた恋心をほっくりかえして地上に戻すことが出来たんですね。
わたしがしたのは決めただけ。
「わたしこのひとが好きだ」

今までは、付き合ってもなんとか…とか結婚してもなんとか…とかあーだこーだ色んな事に理由をつけて、自分をがんじがらめにして、好きだって気持ちを1番奥に閉じこめてたんです。

この恋心は、一般的にいう成就というか、これからの関係性はまったく期待しないもの。
これからの関係性を期待する恋心はいつもてるのかまだわからないチーン

でも、ひとつ、その扉をひらいたら
もうひとつ
もうひとつ
と、扉は開きつつあります

なにが起こってるか?というと
素敵だな、と思えるひとに出会ったら
素敵だな、このひとのこと好きだな、と素直に思えるようになってること
そして、それがとても心地よいこと

わたし、こういう人が好きなんだなぁって素直に思うことが出来て、すごいしあわせなんです

恋をするって究極の自己肯定だ

わたしとわたしとの関係性がもっとよくなれば、わたしとの世界との関係性も変わる

恋愛も結婚も
いまは遠いワードですが
なんとか
入り口に
「恋」に
いられるようになったんだなぁ…
と思うのです


これは
大阪で石田久二さん(Qさん)のセミナー二出て、本読んで、やっとこアウトプット出来たこと

Qさんについては
他に色々衝撃的だったんですが
それはまた後日

いや、ほんと
行くべき