自宅に帰る途中の社長です。

帰りの新幹線の中でブログを読み読み、インプットしてましたら、Happyちゃんが素敵な記事をあげてくれました!
先日、さとうみつろうさんの沖縄公演に行ったとき、起こったこと。

みつろうさんと言えば、カノン瞑想。
その時に、わたくし、純正律ピアノの下で寝ておりました。
身体中、純正律のシャワー!!!
瞑想中に見えたのは、海!
波間に金色の日の光がうつる海でした。

そのあと 
自分の外側が世界に溶け出して、内側とひとつになり、その感覚がこわくて、手を動かしたりしてました。
仰向けから、胎内にいる赤ちゃんのようにくるんと丸くなり、仰向けにもどり…

なぜかときおり、自分の体を確認しながら瞑想をしていたわけです。

瞑想が終わり
体に返ったはずなのに
腰は抜け気味だし
足はガクガクするし
自分の手を見てもピンとこない

で、猛烈に自分の顔が見たくなったのです。
ガクガクする足を励ましながら、鏡があるであろうトイレまで走りました。

トイレの大きな鏡をみて
安心しました。
そこにいたのはわたしだったから。
目をギラギラさせて、嬉しそうなわたしの顔そこにありました。
自分の顔をみて、安心したのははじめてです。
なぜなら、なんだかわからないけれど、自分の顔が変わってしまっているのではないか?とおもったから。
そこにあったのは、いつも見るわたしの顔。ずっと一緒に生きてきたわたしの顔でした。
そして、わたしはわたしの顔を選んだんだ!と強く思いました。

もしも、あの時に、鏡がなかったら
わたしはどうやって、わたしをわたしとして認識しただろう?

人の目を通して?
人の反応を通して?

どこかで読んだことばで
目をとじて、また目をあけたときに
見える、感じる世界が
わたしの波動から起こる世界
とありました

今日のHappy ちゃんの記事は、瞑想が終った時の鏡をみたわたしの感覚を思い出ささてくれて、さらに、今、目に映る感じる世界はわたしが創り出してる世界だ、ということを再確認させてくれました。
鏡ってとっても重要ですね。
キーアイテム。

あなたの瞳に映る世界が、あなたの世界です
スクリーンに映す映写機があなたです
鏡にうつる世界があなたの選んだ世界です

いま、なにがみたいですか?
いま、なにがみえますか?