いま、ヒースロー空港のラウンジで金の卵に入ってます、社長です。
あの、天井から吊るす卵形のイスが金色なんですよ。
こりゃ入るしかないわね、とすっぽり。
落ち着く…
さて、七夕です。
織姫彦星のデートの夜に夜間飛行。
いい感じですよね〜。
巡礼が終わって、サンセバスチャンというリゾート地で一週間保養ののち、バルセロナで奥平亜美衣さん、LICA&FUMITOさんの講演会に参加。そのあと、ワークショップも開催ということで受講してきました!
自分で思ってたよりも、まだまだ世界に溶け込むのが怖いわたし。
世界は怖くない!
世界はやさしい!
と、何度も何度も言い続けてる宇宙は根気よくわたしをさとしてくれます。
今回の講演会andワークショップでは、底にある怖さを掘り返して、手のひらにのせて、直視。
心臓ばくばくしました。
その場でわたしのこと受け入れる!と思いました。
そこから、イヤだった部分や怖かった部分掘り返して、イヤじゃないよって怖くてもいいよ、って言い続けました。
いーんだよ。
いーよ。
大丈夫。
人間らしく生きよう。
こうしたくて生まれてきた。
でも、落ち込んだり悲しんだり怒ったり嫉妬したりする、ナマの感情のその先に必ず自分の欲しいものが待っている。
欲しいのはそれなんだ。
どんなことがあっても、わたしは必ずそこにたどり着ける。
たどり着けることを知っているから。
今回の旅はめぐりあいが素晴らしかった。
巡礼のときも。
巡礼が終わってからも。
バルセロナではほぼ毎日誰かとおしゃべりしながらの食事が出来ました。
ほんと、ご縁がありがたい。
バルセロナの空港に向かう道。
山があって、緑がありました。
「社長!またねーーー!」
と自然が言ってくれたように思いました。
なみだが出ました。
毎日、毎日、ひとりで山や森、原っぱ、畑の中を歩いて、しまいには自然と会話していたわたし。
ずっと一緒だった自然は地球の一部で、わたしもそう。
みんな、ひとつの場所でただ命を燃やしてる。
ほんとのこと言うと、
まだ怖いなって思うことたくさんあるけど、怖くてもいいよってわたしに言いながらこれからの人生生きていこうと思います。
日本に帰ったら
向き合うことたくさん。
でも、こんなに神様に愛されてたくさんの素晴らしい場所に出会えたのだから
絶対に神様は悪いようにしない。
わたしを、ひとを、地球を、せかいを、宇宙をこれまで以上に信頼して、生きます。
たくさんのひとが、応援してくれた旅。
読んでくれてほんとうにありがとう。
これからもどうぞよろしく。