今日は花束をプレゼントされました、社長です。
会社を退職するということで、早めの送別会を仲の良い仲間で開いてもらいました。
わたしは今日はぼんやりとその場に座っていました。
いつもなら、みんなの飲み物がないか?食事の取り分け、会話のまわし、いろんな事を考えるのに今日はぼんやりと、わがままを言ったりしながら送られてみました。
ここ最近、ひとの目から見たわたしを素直に受け取ることが出来るようになっています。
わたしに形はなく、わたしに型はない。
外から見るわたしは、たくさんの顔があり色んな姿をしています。
それを前はわたしは
そうではない、と受け取らなかったのですが、ここのところ色々な心境の変化があって受け取れるようになったんです。
で、今日の送別会。
お花を頂きました。
とても素敵な花束でした。
大きなピンクのガーベラが真ん中で咲いていました。
この人達はわたしのことを、こんな風に思ってくれていたんじゃないかな?と思えたのです。
けして、ピンクのガーベラのように生きていたとはわたし自身は思えないのだけれど、外からみたわたしはこの花束のような人だったんじゃないのかな?と思えたんです。
大好きな仲間が選んでくれた花束。
おじさん達が一生懸命考えてくれた花束。
心に響きました。
わたし、みんなに愛されていたんだな、と思いました。
胸がいっぱいです。
この愛情を、素直に受け止めて、これからも生きていこうと思います。
お花香りのする部屋で、今夜は眠ります。