火曜サスペンスでお馴染みの有名な景勝地に建つタワーに行ってきました!
久しぶりにiPhoneではなくXperiaから投稿していますが、すこぶる使いにくい…。
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専用のアーチがあるなんてオッシャレ〜!
大パノラマ自然浴
展望入場料金 大人(中学生以上)500円 小人(3才~小学生)300円
東尋坊タワー
さぁ登ってみましょう!!
入り口の写真を撮影しているといちいち、オワコン氏が写ってくるので、ブログに載せるよ?と軽く脅すも変わらず、写真に紛れ込んでくるのスタンプで誤魔化させていただきます。
まず、乗ろうと思ったら定員数ギリギリだろうって思うくらいの体育会系男子学生が降りてきたこと。
猛暑日に体育会系男子学生が詰め込まれていたエレベーターの残り香怖くないですか?
青春の汗の香り的な、あれです。
まー平たく言うと汗臭い密室です。
うわわわ…と怯んだところ、さすが体育会系男子!
ご丁寧にエレベーターの扉を抑えてくれてどうぞどうぞエスコートしてくれるじゃないですか…。
もうね、断れないので、大量の男子学生が詰め込まれていた直後のエレベーターに乗りましたよ。
息を止めてね!
…が、そんな心配も虚しくエレベーター内は無臭!
いや、爽やかな香りがするじゃないですか!!
男子学生諸君、本当にごめんなさい。
あなた方は紳士で爽やかで素敵でした。
しっかし!
このエレベーターすごく遅いんですよ。
本当に残り香なくてよかった!!
ちなみに、1階と展望フロアではエレベーターの外観の色が異なるようですね。
今、画像を見て気がつきました。
1階はグレー系、展望フロアはイエロー系のようです。
それにしてもこの右側のエレベーター…
大変お手数ですが、登る時は展望降りる時は1を押して下さい。の親切なポップが張り付いています。
懐かしくないですか?この立体的なエレベーターのボタン。
確か左側のエレベーターはこのボタンではなく普通だった気がします。
シンプルに展望と一階のみボタンがあると思いきや、開延長ボタンがっ!!
開延長ボタンなんて久し~しぶりに見ましたよ?
そもそも、開延長するほど人が乗り込んでくる時代があったのでしょうか。
さて、エレベーターの話しばかりでしたが、やっと展望フロアに到着です。
ネットの口コミを見ると東尋坊は見えず大したことない昭和のタワーと揶揄されていましたので、期待していなかったというのが本音です。
色々なタワーに登りましたが海沿いのタワーで比べると江ノ島の灯台シーキャンドルよりも東尋坊タワーの方が景色が好みです。
人は少ないし、空調は効いているし、青い海を独占ですよ?
最高です。
夏の陽射しが照りつける中、日陰の無い東尋坊を歩き回るよりこの穴場カフェ(500円 ドリンク代別)で涼む方正解!
なお、オワコンハンターにおいて、閑散としているスポットは基本的に評価が高くなりますのでご承知おきください。
まだまだ写真があるため続きます→