こんにちは。
自分の事が落ち着いたら、
みなさまのところにアメンバー申請の
お願いに行きたいと思っています
よろしくお願いします
50代で結婚出来た人生終わってたおわ子の
謎の、
困惑の、
恐怖の、
怒りの、
怒涛の、
涙の、
新婚生活の話を書いております。
「イケちゃん」
「イケ」
の呼び名はその時の私の感情で
コロコロと変わります
こちらの続き。
私は2人を放置してその場を離れました。
私の精神は限界で崩壊しそうです。
歩いていると、隣にもお寺がありました。
今まで気づいていませんでした。
そこで歌？か何かの催しがされていました。
桜の季節なので、木々に桜祭りの飾り付け
がされており、鮮やかながら癒される空間。
私は人だかりの前でボーっとしていました。
敷地から道路の方を見ると、父とイケが
歩いているのが見えました。
私の不在に気付いて探してる。
人って、探されると逃げたくなりませんか。
私はその場を去って、違う道でトイレの
あった場所に戻りました。
そしたら父とイケにすぐに会いました。
「何や、大して探さずにすぐに戻ってきたんや
」
自分がお騒がせな癖してるのに、
失望してげんなりしました。
「ごめんなさい」
破壊行為（BYぐっどうぃる博士）をしたのだから
謝りました。
父「あ～居た居た、良かった」
イケちゃんを見ると、
「お父さんとな、おわ子ちゃんは更年期のせい
ちゃうかって言うててん」
と満面の笑顔。
「心配したよ」と嘘でも言って欲しい。
勿論イケちゃんのせいで心が乱れたなんて
全く思っていないでしょう。
ふらふらになりながらお墓参りをしました。
そこから地元に戻り、予約していた和食の
お店に移動です
父に、「お店の場所分かる？」と聞いたら
「分かるから大丈夫」と、いちいちうるさいな、
みたいな対応されたので、体調の悪い私は
黙って車に乗っていました。
「本当にこの道から行けるの？？」
・・・そして全然違う所に到着しました。
ここは、イケとドライブしていたゴルフ場の駐車場
「違うやん・・・
予約間に合わんやん・・・」
疲労困憊。
因みに父もイケと似て、あまり確認せず
物事を進めてしまう傾向があります。
本人曰く「人の話を適当に聞いてるから」
らしいです。開き直りですね。
ギリギリに予約していた料亭に到着しました。
駐車場に入る時。
私「こっちは出口だからここから入ったらあかんよ」
イケ「このまま入ってしまったらいいですよ」
父「そのまま入ろう」
出口から進入し、中から慌てて出て来た
駐車場係のおじさんに注意されてしまいました。
何で最初に「あかん」と言ってる事をするんや。
イケは、逆張りの人ですから。
おっさん2人の相手するの疲れます
桜満開の中歩いて料亭の門まで行きます。
それはそれは素敵な景観です。
駐車場のおじさんが3人の写真を撮ってくれました。
ガラス張りのお店に通され、桜を眺めながら
お昼の懐石のコースを頂きます。
夜だと夜景が見えてとても綺麗なんです
このお店の予約も、桜の季節、予約満席
だったところ、電話で無理を言って席を
用意して貰いました。
それなのにイケは前日にキャンセルしろと
言ってきたのでした。
謎の、
困惑の、
恐怖の、
ホラーが続く。
続く
長くなるので、今日は2回書きました。
多分明日で終わります。
TIRTIR愛用中♡
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