ちょっとテンションダウン?

 

読んでくださりありがとうございます。

アメンバーについてはこちらをお読みください。

上田さんの記事については、幾つか限定に変更予定です。

そして、今後、限定記事も増えていくかもしれません。

不快に思われる内容もあるかもしれません。

 

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『仮交際デート2回目上田さん⑦不安にさせた社長』帰るまで   読んでくださりありがとうございます。アメンバーについてはこちらをお読みください。 『仮交際デート2回目上田さん⑥巻き込まれそうな社長』 やっぱ…リンクameblo.jp

続きです。

 

 

 

お互いお礼のLINEを送ったあと「おやすみなさい」

と送り合って2時間後、

「Instagramやっていますか?

おわ子さんが出てきました」

とまたLINE。

 

 

電話番号を登録しているので、

友達候補で出てきたようです。

上田さんは事業でInstagramを

されていて、個人ではしていないので、

私からは分かりませんでした。

 

 

 

そのあと、LINEで会話が続きました。

 

サプリメントをすぐに検索された様でした!

 

 

 

「髪の毛があれば、たぶん、誰かわからないと思います。

以前、全部を覆うカツラを持っていました。

まったく変わります。笑」

 

 

「カツラかぶってたんですか?

可愛く若返りそう♡」

 

 

「オーダーメイドで作って貰いました。

今はありません、かなり前の話です」

 

 

「オーダーは高そうだけど高品質ぽいですね」

 

 

「すっぽりかぶるタイプは部分かつらと違って、

まずバレることはありません。

部分かつらは私は、見破ります」

 

 

「そうなんだー、上田さんはその頃は、

毛がある人、

として過ごされていたのですね」

 

 

「その頃は、会社でも付けていました。

最初の妻も同じ会社で、

カツラに気付いていませんでした。

カミングアウトしたら驚いていました」

 

 

「へーお若い時だったんですね。

それはそれは奥さんびっくりですね」

 

 

「私は、20代初めから、父の影響でバーコードでした」

 

 

「そうなんですね、

私は身体や顔の事で充分に自分を

認められずに人生を生きてきたけど、

上田さんはお若いころは

それでも、結婚やお仕事に

まい進されていて尊敬します!」

 

 

「母が私を気の毒に思い、カツラを買ってくれました。

でも今は自分を笑いのネタに使うほどで、

全く気にしていません」

 

 

「私も失礼な事言ってしまってすみません。

お母さん、上田さんの事考えて下さったんですね」

 

 

「いいえ、そんな事ありません。

自分が思っているほど、他人は見てませんし、関心もありません。

おわ子さんは本当に綺麗で、スタイルも良いですよ」

 

 

「自分が気にすればするほど、私は人を見ています。

私は親からブサイクと言われて来ましたし、だいぶ

努力してのコレです・・・

けどお褒めの言葉ありがとうございます」

 

 

「もっと自信を持って大丈夫です。本当に綺麗だから。

俺は、美人が大好きです。

私のカウンセラーもおわ子さんの事

綺麗でスタイルがいいと言ってます。

みんなそう感じてるはずです」

 

 

日が変わった為、おやすみなさい

と挨拶してLINEを終えました。

 

 

2時間後にLINEが来たのは、

Instagramの件をきっかけに、

カツラの話をしたかったのかなと

思いました。

 

 

会っているときとは全然違う空気感

でのLINEの会話でした。

 

 

2回目のデートの1日が終了です。

まだ続く指差し

 

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