旧名作映画をここ数年、ずっと見続けてきて、

全部で120本のうち、大体85~90本くらいに!

しかし、あとの30本ちょっとが、ほとんど西部劇と戦争プロパガンダ映画ばかり。

せっかく買ったので、無理やり見ている。一応、それなりに面白いのだけど、何か違う。何が違うのか??

なんか、華がないのである。

一応、女性のヒロインも出てくるのだが、その人が映画のストーリーの重要なキー・パーソンになることがほとんどない。いなくてもストーリーは成立するし、別に違う女優さんであっても全然成り立つものが多い。

あと、これは好みの問題だが、ジョン・ウェインがどうも苦手だ。最近、毎週のように、こんにちはしている。

ジョン・ウェインのせいではないのかもしれないが、ウェインのやる役が毎回、判で押したような、同じような役ばかりだ。(西部劇はまだそれほど見ていないので、また違うかもしれないが、戦争映画はいつも一緒だ)

これが「若大将◯◯シリーズ」だったら許せるけれど、全て全然違う話なのに、毎回ほぼ同じである。

また、主人公が本当のピンチに陥ったり、惨めな自分をさらけ出すような場面があまり出てこない。例えるならば、アントニオ猪木さんが全くピンチの場面を演出せずに、簡単に外人レスラーを叩きのめしてばかりいるようなものだ。

確かにカッコイイが、同性から見て、ローレンス・オリヴィエとかジェームズ・ステュアート、ハンフリー・ボガートなんかの方がずっとカッコイイし色気がある。

ウェイン以外の映画だと、「牛泥棒」とか、それなりに内容の濃い、面白い映画も時々あるのだが。

ちょっと前まで、イングリッド・バーグマンやエリザベス・テイラー、ビビアン・リーを毎週見ていたので(映画鑑賞は娯楽ではなく、あくまで努力です 笑)、今の色気やダイナミックな展開のない映画を見続けている状態がやや寂しく感じる。だったら見なきゃいいじゃないか、という話ではあるが。
難病を治す薬や、手術することは素晴らしい。

しかし、病気を予防するために、普段から食事や習慣に気をつけて生活すること、またそれを推進することは、同じくらい素晴らしいことだ。

ほんの少しずつ少しずつの努力で、明日は変わっていく。
人のためにやった方が良いとわかっていながら、なかなかできていないことがある。

自分がかわいいからか。でも、それを実践するのは、とても苦痛なことだったりする。

行動する時の動機が「自分、自分」じゃなく、「人、人」に少しでもなっていけるように。