6月2日(日)に新しいエアフライヤー(日本語:ノンフライヤー)を購入した我が家。
購入場所は、カナディアン大好き
Canadian Tire(カナディアンタイヤ)
今まで使っていたものは、おそらく3年目ぐらいで、使えていたのは使えていたんですが、2つ同時に作れるやつが欲しかったんです。
購入したのはこの子。
2つ別々に温度・時間設定ができるんです なので、片方でお肉を焼いて、もう片方でお野菜ということができます。
古いものは、夫の妹が引き取ってくれるとのこと。
お値段は税込$239.99でした。
さて、その翌々日の火曜日、我が家の郵便受けにカナディアンタイアのチラシがはいったんです。
なんか嫌な予感がする。。。
私の第六感がすごい働いている。。。
恐る恐る開いてみると、我が家で数日前に迎え入れたエアフライヤーが
$169.99。
$70オフになっている
自分の第六感に驚くと同時に、もう悲しみが止まらない(杏里)。
夫にこの話をすると
「あ、そうなの? そしたら今週末カナディアンタイア行って、差額返してもらえるか交渉してくるよ」
とのこと。
でも、私は一緒に行かない。笑
こういう交渉的なこと、私超苦手なんです
さて、6月9日(日)
決戦の日。笑
出かける夫に
「頑張って!!!!!」
と声をかけて見送る私。
数時間後に帰ってきた夫は、誇らしくレシートをちらつかせている。
勝ったんです!
戦いに!
絶対負けられない一戦に!
って、戦いもしなかったらしいんですが
お店のカスタマーセンターに行って
「先週買ったこれが、今セールになってたんだけど」
と言ったら、
「そうなの?じゃ差額返金で良い?!」
というやりとりでおしまい
カナダって、日本と比べると、返品がすごい日常的に行われるんです。 お店によって異なりますが、「〇〇日以内であれば返品可能」の条件がけっこう低い。
なので、今回のケースでは、新しく買ったエアフライヤーを返品して、新たなエアフライヤー(同製品・違う価格)を購入したという会計上の流れになります。
カードで購入したので、その差額分がクレジットカードに戻ってきます。
ちなみに、現品を持っていくこともなく、夫が持っていったのはレシートと、購入時に使ったクレジットカードのみ。
もちろん、お店によってしてくれないところもあると思いますが、とりあえず挑戦してみるのは良いと思った出来事でした
できないって言われたら現状が変わらないだけだし、できるって言われたらラッキーですしね
もう1週間で3回ぐらいこのエアフライヤーを使ってご飯作ってます