留学中、気をつけていても病気になったり、怪我をしてしまうこともありあます。

そんな時の為に、必ず海外旅行保険には加入しておきましょう。

 

さて、実際の使用する際の流れについて紹介します。

 

日本の保険会社の場合

まず、保険会社のサービスセンターに電話をかけます。

保険に加入した際に、連絡先をもらっているはずですので、電話をかけましょう。

証券番号または契約証番号を準備しておくとスムーズです。

 

症状を説明し、受診したい旨を伝えます。

 

国(保険会社)によってはキャッシュレスサービスを受ける事ができる

提携先病院がある場合がありますので、その有無を聞きます。

 

ある場合は病院名を聞き、何が必要か持ち物の確認をしてください。

この場合は、受付にて保険証書を見せると、

手続きは全て病院と保険会社でやってくれます。

 

薬が処方された場合は後ほど請求になる事もあるので、

処方箋、薬のレシートは必ず取っておいてください。

 

 

キャッシュレスの提携先がない場合、除きウォークインクリニックに行きます。

この場合は自分で費用を支払い、後ほど支払った金額を保険会社に請求します。

請求する際の必要書類を電話で聞いておきましょう。

治療費が高額で支払いできない場合は、保険会社に病院から連絡しましょう。

 

電話の際、保険会社からも言われると思いますが、

保険金請求書内にある診断書欄へ記入してもらう必要があるので、

病院へ行く際、必ず保険金請求書を忘れず持って行きましょう。

病院所定の診断書がある場合もあるので、その場合はそれをもらってください。

 

"Please fill out the medical certificate on this insurance claim form."
「保険請求用紙の診察欄に記入おねがいします」

 

または

" I would like to have a doctor note to clain insurance."

「保険請求用に診察書をいただきたいです」

 

薬も含めて、レシートは全て取っておきましょう。

病院まで行く交通費も保険で支払われる場合もあります。

 

保険会社から指示を通り、保険金請求書、診断書を記入し保険会社へ提出すると、

指定の口座に保険金が支払われます。

 
 

カナダ現地保険の場合

日本の保険同様、保険を申し込んだ際に受け取るパッケージにある電話番号に

電話をかけ、症状、診察を受けたい旨を伝えます。

そして、キャッシュレスできる病院があるか聞きましょう。

 

ある場合は病院名を聞き、何が必要か持ち物の確認をしてください。

 

薬が処方された場合は後ほど請求になる事もあるので、

薬のレシートは必ず取っておいてください。

 

キャッシュレスの提携先がない場合は、ウォークインクリニックに行きます。

この場合は自分で費用を支払い、後ほど支払った金額を保険会社に請求します。

請求する際の必要書類を電話で聞いておきましょう。

治療費が高額で支払いできない場合は、保険会社に病院から連絡しましょう。

 

パッケージに、保険金請求書が含まれています。

こちらを病院に持って行き、医師に記入してもらってください。

 

"Please fill out the medical certificate on this insurance claim form."
「保険請求用紙の診察欄に記入おねがいします」

 

薬も含めて、レシートは全て取っておきましょう。

病院まで行く交通費も保険で支払われる場合もあります。

 

現地保険の場合は、小切手で保険金が支払われます。

保険金請求書、診断書を記入し保険会社へ提出すると、

書類に記入した住所に小切手が届きます。

 

 

現地保険は、保険会社とのやりとりが全て英語となりますので、

不安な人は日本の保険会社に加入することをおすすめしますパー

 

 

ovrseeでは日本の保険、カナダ現地保険のどちらも紹介していますので

ぜひお問い合わせください!

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