こんにちは、Asami です。
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このブログは、Asamiの
日々の気づきや宇宙のこととか、
子育てのこと、サロンのこと、などなど
旅日記のような感じで
どうぞ、気が向いたときにちょろっと
温かい目で読んでいただけたらと思います。
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冗談で、
年内には書き終わりたいなー
と言ってたバリ島ブログ。
本当に年末になってきた。。
書きかけていたものを、まとめていきます。
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2023年7月26日。
バリ島11日目。
今朝もバリは晴れ。
本当今回太陽に恵まれました
大人2人分の朝食がつくので
お願いしたところ、
山盛りのフルーツサラダ。
ホットサンド、トースト、コーヒー。
3人でも十分すぎる！
テラスで食べようかと思ったら
猿が来るからやめた方がいいと言われる。
猿。。？と、この時は思ったのだが。。
翌日に実感する。(予告。笑)
今日はウィさんに1日チャーターをお願い
して、準備をして9時に出発。
ウィさん、ヌサドゥアの方から来てくれたけど
時間通りに辿り着いて下さいました。
路地の中に来れないので、
表に出たところに来てもらう。
ウィさんは前回の留学時に
とってもお世話になったバリ人ドライバー。
日本語も堪能です。
つわりがひどい時に梅干し届けてくれたり
ウィさんのお店でご飯食べ食べたり。
とても心強い存在でした。
再会を果たして、子どもたちも
すぐにウィさんに慣れてました。
この日は
ゴアガジャ→ティルタウンプル→ライステラスへ。
渋滞や混雑が読めないので、
とりあえずそこまでは決めて、
あとは時間次第でショッピングへ。
車で20分。
ゴアガジャ遺跡に到着。
バリ島の古い遺跡。未だ謎が多いらしい。
顔のレリーフがある洞窟、これからだ！何百年も昔のもの。
中には神様が。
もう1箇所はなんとなく
載せてはダメなエネルギーな気がして、載せません。
これも消すかも。なんとなくなんだけどね。
しかし子どもたち、
さして興味を示さなかったな。笑
少し下まで散策。
この石。
なんとなく不思議なエネルギーを感じて
写真を撮っていたら、
やっぱり昔の遺跡が崩れたものだったらしくて、
よく見たら横にチャナンもいくつかあった。
お散歩して車に戻り、
いよいよティルタウンプルへ。
6年ぶり。
この日は大きな渋滞も無かった。
エントランスで入場料を払い
サロンを借りて中へ。
中庭を抜けると、
沐浴場があります。
今回、バリ島に子連れで来るにあたって
やりたかったことがいくつかあって
その一つが、
<娘と息子と一緒に
ティルタウンプルで沐浴をすること。>
6年前、2017年10月7日。
バリ島に来て2週間経った頃に
ここへ沐浴にきて。
バリ島では生理中に
お寺に入ることは出来なくて
ちょうどこの日、ぶつかる予定で
無理かなぁと思っていたら、
なにやら日にちがずれたのか？
入れることになり、、、
ラッキー！！！
と、大喜びで沐浴。
が、、
実は妊娠していたことが
その後発覚。笑
週数とか見ても
とても不思議な妊娠で。。
私の中では、
ここで娘を授かったのだなぁ。。
と感じています。
何人が生まれてくるのかと思ったよ。笑
だからずっとここに来て、
お礼がしたかった。
で、
こんな想いがあったのに、、
日本でバリ島の様子を
バリ島に詳しいの方に相談してた時に
かなり混雑してる話を聞いてて。
「沐浴なら他の滝とかの方がいいよ！」
と勧めてもらい
ここは来るだけにしようかなーと、、
そのつもりでいたんだけど。。
数日前にアユ先生と話した時に
「ティルタウンプルは特別な場所。
私もすごくパワーもらうよ。
子供たちと沐浴したらどう？
並んだって別にいいじゃない。」
と、仰っていただき、
本当だ。。
私何を考えてたんだろう。。
と思い直し、
急遽スケジュール変更しました。
先生に言われなければ今回経験できなかった。
沐浴する人はお金を払い
専用のサロンやロッカーを
借りることができます。
チャナン、神様への捧げ物。
ウィさんが用意してくださいました。
周りの様子を見ながら
まずは祈り。
お嬢、なんかものすごく呟きながら
お祈りしてたよ。
混雑はしていたけど、
幸いそこまで混んでた日じゃなかったので
子供たちも一緒に沐浴へ。
沐浴には入り方があって
左側から順に一つずつ浴びていきます。
(一部入ってはいけないところも。)
口を3回。
顔を3回。
最後に頭から3回。
冷たい水に
子供達、ガタガタ震えつつ
頑張れー！と応援しながら
無事、最後まで沐浴を終えることが出来ました。
子供たちを授けてくれたこと
元気にここまで育ってきたこと
ここにまた導いていただけたこと
感謝を
伝えることが出来ました。
本当に、、
良かった
この場に来ると
なんともホッとする感覚があって。
また、ここに
みんなで元気に来れますように。
長くなったので後半分けます。
今日も愛に溢れる1日をお過ごし下さい。
