「ウヲアイニ・アラベスク」岩井俊二
この曲も、分類としては春なのかなぁ。
映画「花とアリス」の、一番いいとこで使われた曲です。
こちらの動画はそのシーン。
岩井俊二さん、映像作家としてもすんごいですが、
音楽も作れちゃうんですねー。
ヒーリングミュージックっぽいのに、
バイオリンのうねる音がクセになり、
何度も聞いてしまう曲です。
メロディーにもウットリ。
そんな岩井俊二さんつながりでこちらもご紹介。
「Forever Friends」REMEDIOS
映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」
の、これまた一番いいとこで使われた曲。
こちらはREMEDIOS氏作曲、歌唱。
切ないけど優しくてほんのり暖かい、
ってところでしょうか。
とても女性的な曲だと思います。
何度この曲に癒されたことか。
REMEDIOSさんと言えばその昔、Reimyという名前で
歌手活動していたみたいです。
で、Reimy名義で、私の大好きな
松任谷由美さんの曲を歌っているんですよねー。
「青春のリグレット」Reimy
こちらは無感情に歌う感じが、逆に切ないですよね。
いい意味で昭和時代の女子の失恋感が漂う曲だと思います。
あ、そういえば岩井俊二氏さんつながりで、
こんな映画も紹介しておこう。
(下記動画は、苦手な人は苦手です。
苦手だと思ったら、停止してくださいね。)
「式日」
メンヘラーが好物にしそうな映画だとは思うのですが、
残念ながら主人公が。。
主人公の藤谷文子さんが、もう少し見た目的にアレならば。。
…いや、この人が原作書いてるから、
そこはしょうがないかもです。
でももし、もうちょっと見た目的にいい感じのコが演じれば
この作品って、もっと陽の光を浴びても
良かったような気がするんですよ。
個人的には好きな映画なのですが、そこがちょっと残念です。
ちなみに藤谷文子さん、スティーブン・セガールの娘さん
だというのだから驚きですよね笑
…話は戻して、岩井俊二さんと言えば
映画「リリイ・シュシュのすべて」
が、私が見た中で最強の鬱映画です。
あらすじ、転載しちゃえ(yahoo知恵袋より)。
-------------------------------
カリスマ的アーティストリリイ・シュシュ2に心酔する中学2年の雄一。
学校でイジメを受けている彼は、自らが主宰するリリイのファンサイトリリフィアの中で交わす、
青猫というハンドルネームのリリイ・ファンとのチャットに心癒されていた。
雄一をイジメているのは、星野という同級生。1年の頃は、剣道部の部員として仲の良かったふたりだが、夏休みに仲間と出かけた沖縄旅行を経た新学期、星野は突然豹変した。
クラスの悪ガキを倒し、飯田と辻井を子分に従え、雄一に万引きなどで得た金を上納させるようになったのだ。
星野のイジメの対象は雄一だけに留まらない。
詩織もまた星野の命令で援助交際させられ、そのあがりを星野に渡していた。
更に、雄一が秘かに心寄せる陽子もまた、彼女を嫌う女子同級生の企みで星野一派にレイプされてしまう。
12月8日、リリイのライヴが代々木で開かれることになった。
チケットをゲットした雄一は、青猫と会う約束をして会場へ向かう。ところが、そこにいたのは星野。
雄一がリリフィアの管理人であることに気づいていない彼は、雄一のチケットを奪うとひとりでライヴを楽しんだ。
会場に入ることの出来なかった雄一は、ライヴ終演後の雑踏の中、どさくさに紛れて星野を刺し殺す。
そして2001年、15歳になった雄一は淡々とした日々を送っている。
-------------------------------
ここ
に書いてある通り、全体の出来は超絶に荒いものの、
その粗さが観る側にいい感じにストレスになって笑、
観終わったあと、とても苦しい気分にさせてくれます。
この映画、ウツな時はよりウツになりそうなので
二度と観たくないし、ウツじゃない時はもちろん、
気分が落ちそうなので観たくないです笑
…2010年あたりまでの日本映画って、
結構ブルーなの多かった気がするんですけど、
最近のってどうなんだろう?
昔に比べ、日本映画自体に人気が出てきて
制作費がかけられるようになったのはいいことですが、
それに伴い、ストーリー等カッチリとした作品が
増えた気がします。
それはそれでいいことなんですが、
昔のボンヤリとした雰囲気重視の映画も好きなんで、
是非またボンヤリさせていただきたいんですけどね。
…以上、やたらと長くなってしまいました。
映画や曲を紹介して、自分の知識をお披露目したくなる
文章が書きたくなるってことは、
気分が上がってるってことなんだろうか。
なんか、つい数ヶ月前までは
体調とメマイばっか気にして生きてきたけど、
軽躁認定されてからは、自分のテンションばっか
気にするようになってしまった。
それについてはまた今度、書くとします。
そろそろ寝ねば。
では、また
この曲も、分類としては春なのかなぁ。
映画「花とアリス」の、一番いいとこで使われた曲です。
こちらの動画はそのシーン。
岩井俊二さん、映像作家としてもすんごいですが、
音楽も作れちゃうんですねー。
ヒーリングミュージックっぽいのに、
バイオリンのうねる音がクセになり、
何度も聞いてしまう曲です。
メロディーにもウットリ。
そんな岩井俊二さんつながりでこちらもご紹介。
「Forever Friends」REMEDIOS
映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」
の、これまた一番いいとこで使われた曲。
こちらはREMEDIOS氏作曲、歌唱。
切ないけど優しくてほんのり暖かい、
ってところでしょうか。
とても女性的な曲だと思います。
何度この曲に癒されたことか。
REMEDIOSさんと言えばその昔、Reimyという名前で
歌手活動していたみたいです。
で、Reimy名義で、私の大好きな
松任谷由美さんの曲を歌っているんですよねー。
「青春のリグレット」Reimy
こちらは無感情に歌う感じが、逆に切ないですよね。
いい意味で昭和時代の女子の失恋感が漂う曲だと思います。
あ、そういえば岩井俊二氏さんつながりで、
こんな映画も紹介しておこう。
(下記動画は、苦手な人は苦手です。
苦手だと思ったら、停止してくださいね。)
「式日」
メンヘラーが好物にしそうな映画だとは思うのですが、
残念ながら主人公が。。
主人公の藤谷文子さんが、もう少し見た目的にアレならば。。
…いや、この人が原作書いてるから、
そこはしょうがないかもです。
でももし、もうちょっと見た目的にいい感じのコが演じれば
この作品って、もっと陽の光を浴びても
良かったような気がするんですよ。
個人的には好きな映画なのですが、そこがちょっと残念です。
ちなみに藤谷文子さん、スティーブン・セガールの娘さん
だというのだから驚きですよね笑
…話は戻して、岩井俊二さんと言えば
映画「リリイ・シュシュのすべて」
が、私が見た中で最強の鬱映画です。
あらすじ、転載しちゃえ(yahoo知恵袋より)。
-------------------------------
カリスマ的アーティストリリイ・シュシュ2に心酔する中学2年の雄一。
学校でイジメを受けている彼は、自らが主宰するリリイのファンサイトリリフィアの中で交わす、
青猫というハンドルネームのリリイ・ファンとのチャットに心癒されていた。
雄一をイジメているのは、星野という同級生。1年の頃は、剣道部の部員として仲の良かったふたりだが、夏休みに仲間と出かけた沖縄旅行を経た新学期、星野は突然豹変した。
クラスの悪ガキを倒し、飯田と辻井を子分に従え、雄一に万引きなどで得た金を上納させるようになったのだ。
星野のイジメの対象は雄一だけに留まらない。
詩織もまた星野の命令で援助交際させられ、そのあがりを星野に渡していた。
更に、雄一が秘かに心寄せる陽子もまた、彼女を嫌う女子同級生の企みで星野一派にレイプされてしまう。
12月8日、リリイのライヴが代々木で開かれることになった。
チケットをゲットした雄一は、青猫と会う約束をして会場へ向かう。ところが、そこにいたのは星野。
雄一がリリフィアの管理人であることに気づいていない彼は、雄一のチケットを奪うとひとりでライヴを楽しんだ。
会場に入ることの出来なかった雄一は、ライヴ終演後の雑踏の中、どさくさに紛れて星野を刺し殺す。
そして2001年、15歳になった雄一は淡々とした日々を送っている。
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ここ
に書いてある通り、全体の出来は超絶に荒いものの、
その粗さが観る側にいい感じにストレスになって笑、
観終わったあと、とても苦しい気分にさせてくれます。
この映画、ウツな時はよりウツになりそうなので
二度と観たくないし、ウツじゃない時はもちろん、
気分が落ちそうなので観たくないです笑
…2010年あたりまでの日本映画って、
結構ブルーなの多かった気がするんですけど、
最近のってどうなんだろう?
昔に比べ、日本映画自体に人気が出てきて
制作費がかけられるようになったのはいいことですが、
それに伴い、ストーリー等カッチリとした作品が
増えた気がします。
それはそれでいいことなんですが、
昔のボンヤリとした雰囲気重視の映画も好きなんで、
是非またボンヤリさせていただきたいんですけどね。
…以上、やたらと長くなってしまいました。
映画や曲を紹介して、自分の知識をお披露目したくなる
文章が書きたくなるってことは、
気分が上がってるってことなんだろうか。
なんか、つい数ヶ月前までは
体調とメマイばっか気にして生きてきたけど、
軽躁認定されてからは、自分のテンションばっか
気にするようになってしまった。
それについてはまた今度、書くとします。
そろそろ寝ねば。
では、また
