昨日は、躁うつ持ちの親友(♀)と会ってきました。
彼女はなかなか重度なメンヘラーで、躁うつの他に
・境界性人格障害
・解離性人格障害
・季節性感情障害(冬季うつ病)
・アルコール依存
という疾患を抱えてる、ある意味先輩です笑。
以前はリスカ、アムカ、OD→胃洗浄、
そして自らの志願による閉鎖病棟入院など、
激情に振り回され、大変な人生を送っていたのですが、
数年前、依存先の相手とめでたく結婚。
どの症状も徐々に落ち着きはじめ、
いまや2歳の子供を育てる母となりました。
以前は、私が彼女を心配する立場だったのですが、
最近はむしろ、彼女の方が私を気遣ってくれる状況。
そんな彼女の躁ウツですが、彼女の場合、
テンションが上がると手がつけられなくなるので、
ウツ状態から上に上がらないよう、
主治医の意向により投薬を調整されているのでした。
前回会ったのが2月。
その時は、私が躁ウツ認定されてから
初めて会ったのですが、
彼女 → ロー
私 → ハイ
ってな感じで、あまり元気ないながらも
かなり安定していた様子でした。
ハイの人と絡むとテンション引きずられるので
「同じ疾患の人とはなるべく絡みたくない」
「早く落ち着くといいね」
と、冷静に突き放しながらも暖かい目で見てますよ、
といった距離感で私とは接してくれたのでした。
・・・と、ここまでが疾患のお話。
で、ここからがライザップのお話になります笑。
そんな彼女ですが、お腹の肉が気になるらしく、
どうしても着たい服がある為、
ライザップに結果をコミットしてもらう
契約をしたんですよ。
2月に会った際は、たしか痩せるプログラム
3週目に突入だったのかな。
その時は、以前の彼女と比べて、
見ため的にあまり変化はなかったのですが。
昨日、ライザップのプログラム終了後の彼女と会って
ビフォーアフターのお腹の写真を見せてもらったら、
見事に劇的に痩せておりました。
見た目も、たしかにほっそり。
ライザップ、すげー。
ササミばっか食べていた、とのこと。
もともと決めたことはトコトンやる人なので、
方法さえ間違わずに取り組めば、
痩せるのは必然ですよね。
恐るべし、ライザップ。
・・・って、ライザップの話は置いておいて笑。
また疾患の話に戻ります。
昨日、彼女と会った時はちょうど
ライザップのプログラムが終了したばかりで、
彼女は解放感や充実感に満ち溢れておりました。
会った時からちょっとテンションが高く、
着たかった服を着てみたり、
「明日は今まで我慢して食べれなかった
念願のピザ食ったる。
一食でカロリーオーバーだけど食ったる」
と意気揚々と宣言し、とても元気な様子でした。
私と彼女のテンションは、
彼女 → ハイ
私 → 若干ロー気味
と、前回会った時と逆転しておりました。
まあ元気でなにより、なんですが、
軽躁状態というものがいかなるものか、
身をもって体感した自分としては、
季節もちょうど春を迎え
元気になってきた彼女を見て、
「あ、(彼女)めっちゃ躁転しそうじゃね?」
と思ってしまいました。
もしこれが彼女ではなく、普通の人だったら
そんなことは思わないんですけど。
彼女が躁状態になると手が付けられなくなるのを
今まで何度も目の当たりにしているので、
彼女が元気な様子なのを見ると、
逆に危惧してしまうのでした。
そのことを旦那さんに告げると、
旦那さんも同意見らしく、一応本人に
「ちょっとテンション高いね」
と、忠告したのでした。
(本人は「気をつけます」とのご返答)
まあ誰でも数週間、ササミばっか食べてて
明日ピザ食えるってなったら、
そりゃーテンション上がりますよね普通。
ただ、それが躁転へのきっかけとなったら、
フィジカル的に結果にコミットできても、
メンタル的にはtoo badなわけですよ。
元々、春から夏にかけては気分の上がる人なので、
そこまで心配はしてませんが。
今回、自分が初めて軽躁状態というものを
ちゃんと認知したあとに初めて見た、
他の人の躁転しそうな様子だったので、
少し心配になりここに書き留めてみました。
…果たして、どうなることやら。
予想では、躁うつの方はベテランなので
旦那様と主治医によりコントロールされると思いますが、
体重の方はコントロールできないと踏んでます笑
ライザップのプログラム終了後も当然、
食事制限と筋トレや有酸素運動は
継続しなければならないわけで、
一旦ピザを口にしたら、ササミと野菜だけの
味気ない食事に戻れるわけないでしょきっと笑
肉体も精神も、程よく健康であればそれでいいですよね。
私はここに来て、標準より5kgほど太ってしまいましたが
お腹のお肉、できることなら取りたいけど、
ササミしか食べないなんて絶対イヤですわ笑
では、また
(備忘録:ラミクタール、昨日なぜか飲まず。なぜか飲みたくない…)
彼女はなかなか重度なメンヘラーで、躁うつの他に
・境界性人格障害
・解離性人格障害
・季節性感情障害(冬季うつ病)
・アルコール依存
という疾患を抱えてる、ある意味先輩です笑。
以前はリスカ、アムカ、OD→胃洗浄、
そして自らの志願による閉鎖病棟入院など、
激情に振り回され、大変な人生を送っていたのですが、
数年前、依存先の相手とめでたく結婚。
どの症状も徐々に落ち着きはじめ、
いまや2歳の子供を育てる母となりました。
以前は、私が彼女を心配する立場だったのですが、
最近はむしろ、彼女の方が私を気遣ってくれる状況。
そんな彼女の躁ウツですが、彼女の場合、
テンションが上がると手がつけられなくなるので、
ウツ状態から上に上がらないよう、
主治医の意向により投薬を調整されているのでした。
前回会ったのが2月。
その時は、私が躁ウツ認定されてから
初めて会ったのですが、
彼女 → ロー
私 → ハイ
ってな感じで、あまり元気ないながらも
かなり安定していた様子でした。
ハイの人と絡むとテンション引きずられるので
「同じ疾患の人とはなるべく絡みたくない」
「早く落ち着くといいね」
と、冷静に突き放しながらも暖かい目で見てますよ、
といった距離感で私とは接してくれたのでした。
・・・と、ここまでが疾患のお話。
で、ここからがライザップのお話になります笑。
そんな彼女ですが、お腹の肉が気になるらしく、
どうしても着たい服がある為、
ライザップに結果をコミットしてもらう
契約をしたんですよ。
2月に会った際は、たしか痩せるプログラム
3週目に突入だったのかな。
その時は、以前の彼女と比べて、
見ため的にあまり変化はなかったのですが。
昨日、ライザップのプログラム終了後の彼女と会って
ビフォーアフターのお腹の写真を見せてもらったら、
見事に劇的に痩せておりました。
見た目も、たしかにほっそり。
ライザップ、すげー。
ササミばっか食べていた、とのこと。
もともと決めたことはトコトンやる人なので、
方法さえ間違わずに取り組めば、
痩せるのは必然ですよね。
恐るべし、ライザップ。
・・・って、ライザップの話は置いておいて笑。
また疾患の話に戻ります。
昨日、彼女と会った時はちょうど
ライザップのプログラムが終了したばかりで、
彼女は解放感や充実感に満ち溢れておりました。
会った時からちょっとテンションが高く、
着たかった服を着てみたり、
「明日は今まで我慢して食べれなかった
念願のピザ食ったる。
一食でカロリーオーバーだけど食ったる」
と意気揚々と宣言し、とても元気な様子でした。
私と彼女のテンションは、
彼女 → ハイ
私 → 若干ロー気味
と、前回会った時と逆転しておりました。
まあ元気でなにより、なんですが、
軽躁状態というものがいかなるものか、
身をもって体感した自分としては、
季節もちょうど春を迎え
元気になってきた彼女を見て、
「あ、(彼女)めっちゃ躁転しそうじゃね?」
と思ってしまいました。
もしこれが彼女ではなく、普通の人だったら
そんなことは思わないんですけど。
彼女が躁状態になると手が付けられなくなるのを
今まで何度も目の当たりにしているので、
彼女が元気な様子なのを見ると、
逆に危惧してしまうのでした。
そのことを旦那さんに告げると、
旦那さんも同意見らしく、一応本人に
「ちょっとテンション高いね」
と、忠告したのでした。
(本人は「気をつけます」とのご返答)
まあ誰でも数週間、ササミばっか食べてて
明日ピザ食えるってなったら、
そりゃーテンション上がりますよね普通。
ただ、それが躁転へのきっかけとなったら、
フィジカル的に結果にコミットできても、
メンタル的にはtoo badなわけですよ。
元々、春から夏にかけては気分の上がる人なので、
そこまで心配はしてませんが。
今回、自分が初めて軽躁状態というものを
ちゃんと認知したあとに初めて見た、
他の人の躁転しそうな様子だったので、
少し心配になりここに書き留めてみました。
…果たして、どうなることやら。
予想では、躁うつの方はベテランなので
旦那様と主治医によりコントロールされると思いますが、
体重の方はコントロールできないと踏んでます笑
ライザップのプログラム終了後も当然、
食事制限と筋トレや有酸素運動は
継続しなければならないわけで、
一旦ピザを口にしたら、ササミと野菜だけの
味気ない食事に戻れるわけないでしょきっと笑
肉体も精神も、程よく健康であればそれでいいですよね。
私はここに来て、標準より5kgほど太ってしまいましたが

お腹のお肉、できることなら取りたいけど、
ササミしか食べないなんて絶対イヤですわ笑
では、また

(備忘録:ラミクタール、昨日なぜか飲まず。なぜか飲みたくない…)