今日、2週間にいっぺんの診察のところ
1週間経過でセンセのところに行ってきました。
理由は、躁ウツをコントロールするお薬の処方希望で。
前回と同様、今回も次の患者さんが来なかったので30分ほどお話していただいたのち、
新たに「ラミクタール」というお薬が処方されることになりました。
以下、新しいお薬を処方されるにあたっての、私の質問事項2点。
・今現在、ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤が抜け切れず、
睡眠導入剤を飲まないと結局ちゃんと寝れない状況となっている。
今回のお薬も同様に、一度飲み始めると止めるのに大変だったりするのではなかろうか。
・主に怒りが沸いてくるのを制御したく、躁ウツ抑制の薬を飲むことを希望しているが、
この薬を飲めば、まろやかに生きられるのでしょうか。
以下、センセの回答。
・今回の「ラミクタール」は、ベンゾジアゼピン系とは全く異なるものなので大丈夫。
(一度飲み始めると止めるのに大変かどうかについてはスミマセン、もう健忘しちゃいましたw)
・この薬を飲めば、まろやかに生きれます。
・・・センセが半笑い気味に
「まろやかに生きれます」
って返してきたので、
「先生、胡散臭いっす」
ってツッコミを入れるなどしておおむね楽しく会話は進み、
結局診察室を出る頃には、歯医者の時間すら守れない
自分への怒りはどこかに消え去さっておりました。
で、
「やっぱ躁状態ってのは悪くないなぁ!」
ってな気分で薬局に向かいました。
我ながらこうして文章に起こして振り返ってみると、
ただのバカだなぁって思います。
で、今度は薬局にて、薬剤師さんから新しいお薬、「ラミフタール」の説明。
・現在処方されている睡眠導入剤や抗不安剤は、
脳から出てきた物質をレセプターとして回収する機能を持っていますが、
これは例えるなら
「火が起きたのを沈静するための水」
の役割で、もし火が大きくなってしまうと
大量に水を投下するしかなくなってしまいます。
ですが今回出すお薬は、
「そもそもの火を起こさないようにする」
役割を担っています。
最初は25mgから始めますが、おそらく全然効果が現れないかと思われますので
次回以降、徐々に50mg、75mgと増やしていき、100mgまで上がるかと思います。
とのこと。
フムフム、分かりやすい例えでござる。
ちょうど、薬局に来る前のセンセとの会話でも
「そのサイコパサーさんが抱えてる怒りって、例えるならどんな感じですか」
と聞かれたので、
「心のマグマがグツグツと煮えたぎっている感じです」
と話してたので、火の例え、とても分かりやすいです
って返答すると、薬剤師さんちょっとドヤってました。
で、ラミフタールの説明文に「てんかんの抑制」ってあったので
前々から気になっていた事項を質問。
「あの、ここに『てんかん』って書いてあるじゃないですか。3
8歳からのてんかんってまさかあったりするんですか」
って質問を投げかけると、
「その可能性はほとんど無いです。
てんかんが出るとしたら、もっと早くから出るでしょう。
クスリ側からの視点でいくと、てんかんも今回のサイコパサーさんの症状も
『脳の異常興奮状態』を抑制するためのお薬、ということになります。」
との回答。
あそっか、自分の今の状態って、脳の異常興奮状態なだけだったのねー、んじゃ対応は
「興奮を鎮めるよう努めればいい」
ってことね。
自己判断となっちゃうけど、もしや投薬の必要なくね?と思った次第でした。
なので、せっかくお薬もらってきましたが、お薬に頼らずもう少し粘ってみたいと思います!
飲まないに越したことないし!
センセは、そうやって患者の手元に薬が残るの嫌がるけどね。
次回の診察の時、「やっぱ飲むのやめました、テヘペロなっしー」って正直に言えば問題ないっしょ!
てなわけで、もうちょいお薬なしで自制を頑張ってみたいと思います。
こうやって文章書いておけば、あとから読み返した時に
「あの時ちゃんと飲んでおけば良かったマジで」
ってなるかもしんないし、
「飲まなくてよかった」
ってなるかも知れないけど、いずれにせよさらなる自己認知に繋がるので
こうして文章起こさせていただきます。
さて、今日は早く寝れるかね。
おやすみんざい。
ではまた
1週間経過でセンセのところに行ってきました。
理由は、躁ウツをコントロールするお薬の処方希望で。
前回と同様、今回も次の患者さんが来なかったので30分ほどお話していただいたのち、
新たに「ラミクタール」というお薬が処方されることになりました。
以下、新しいお薬を処方されるにあたっての、私の質問事項2点。
・今現在、ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤が抜け切れず、
睡眠導入剤を飲まないと結局ちゃんと寝れない状況となっている。
今回のお薬も同様に、一度飲み始めると止めるのに大変だったりするのではなかろうか。
・主に怒りが沸いてくるのを制御したく、躁ウツ抑制の薬を飲むことを希望しているが、
この薬を飲めば、まろやかに生きられるのでしょうか。
以下、センセの回答。
・今回の「ラミクタール」は、ベンゾジアゼピン系とは全く異なるものなので大丈夫。
(一度飲み始めると止めるのに大変かどうかについてはスミマセン、もう健忘しちゃいましたw)
・この薬を飲めば、まろやかに生きれます。
・・・センセが半笑い気味に
「まろやかに生きれます」
って返してきたので、
「先生、胡散臭いっす」
ってツッコミを入れるなどしておおむね楽しく会話は進み、
結局診察室を出る頃には、歯医者の時間すら守れない
自分への怒りはどこかに消え去さっておりました。
で、
「やっぱ躁状態ってのは悪くないなぁ!」
ってな気分で薬局に向かいました。
我ながらこうして文章に起こして振り返ってみると、
ただのバカだなぁって思います。
で、今度は薬局にて、薬剤師さんから新しいお薬、「ラミフタール」の説明。
・現在処方されている睡眠導入剤や抗不安剤は、
脳から出てきた物質をレセプターとして回収する機能を持っていますが、
これは例えるなら
「火が起きたのを沈静するための水」
の役割で、もし火が大きくなってしまうと
大量に水を投下するしかなくなってしまいます。
ですが今回出すお薬は、
「そもそもの火を起こさないようにする」
役割を担っています。
最初は25mgから始めますが、おそらく全然効果が現れないかと思われますので
次回以降、徐々に50mg、75mgと増やしていき、100mgまで上がるかと思います。
とのこと。
フムフム、分かりやすい例えでござる。
ちょうど、薬局に来る前のセンセとの会話でも
「そのサイコパサーさんが抱えてる怒りって、例えるならどんな感じですか」
と聞かれたので、
「心のマグマがグツグツと煮えたぎっている感じです」
と話してたので、火の例え、とても分かりやすいです
って返答すると、薬剤師さんちょっとドヤってました。
で、ラミフタールの説明文に「てんかんの抑制」ってあったので
前々から気になっていた事項を質問。
「あの、ここに『てんかん』って書いてあるじゃないですか。3
8歳からのてんかんってまさかあったりするんですか」
って質問を投げかけると、
「その可能性はほとんど無いです。
てんかんが出るとしたら、もっと早くから出るでしょう。
クスリ側からの視点でいくと、てんかんも今回のサイコパサーさんの症状も
『脳の異常興奮状態』を抑制するためのお薬、ということになります。」
との回答。
あそっか、自分の今の状態って、脳の異常興奮状態なだけだったのねー、んじゃ対応は
「興奮を鎮めるよう努めればいい」
ってことね。
自己判断となっちゃうけど、もしや投薬の必要なくね?と思った次第でした。
なので、せっかくお薬もらってきましたが、お薬に頼らずもう少し粘ってみたいと思います!
飲まないに越したことないし!
センセは、そうやって患者の手元に薬が残るの嫌がるけどね。
次回の診察の時、「やっぱ飲むのやめました、テヘペロなっしー」って正直に言えば問題ないっしょ!
てなわけで、もうちょいお薬なしで自制を頑張ってみたいと思います。
こうやって文章書いておけば、あとから読み返した時に
「あの時ちゃんと飲んでおけば良かったマジで」
ってなるかもしんないし、
「飲まなくてよかった」
ってなるかも知れないけど、いずれにせよさらなる自己認知に繋がるので
こうして文章起こさせていただきます。
さて、今日は早く寝れるかね。
おやすみんざい。
ではまた
