ブロ友のこさんおすすめ

「お別れホスピタル」

みましたー!

 

いやもうさ、タイトルからして、

好きそうなドラマだなと思ったけども!

 

オーストラリアにいるから

見れないな、どうしようかと思っていたんですが、

NHK+ っていうアプリをダウンロードすると見れると聞いたので、

 

これを機に登録。

(多分VPNがないと登録できないと思う、

海外在住の人は)

 

見れたーーー!!!

 

わかりすぎて苦しい。

 

そして、監修が良いのか

主役の歩のお仕事が気持ちよく入ってくる。

対応の仕方とかもいいしね。

 

人が生きるとか死ぬとか

そういうことが

描かれているんだけども

 

ベテラン俳優がバッタバッタ死んでいく

ある意味贅沢なドラマよ。

 

婆様三羽烏、リアリティがあってすごい。

 

 

古田新太もやばい。(役です)

 

でも、一番考えちゃう。

 

どう生きてどう死ぬか

何が一番幸せな死に方なのか、的なさ。

 

古田新太の例は、しこりを残すけど

でもあれはあれで、彼の生き方であり

死に方だったんじゃないかと

思うんだけどね。

 

看護師としては

なんでだよ!っていろいろ思うとこあるだろうけども!!!

 

 

 

なんかさ、ドラマ見て、

第三者的にある意味自分がやってきたこと見て、

 

やっぱり、メンタル来るよな、

って思っちゃった。

 

しかも家でも色んなことあって(この主役の歩ちゃんも)

家で色々抱え、

職場でも人の死とか、ストレスとか受け取ってたら

 

そりゃ、メンタル来るわよ。

 

しかも、

仕事はかなり要求が多いし

(利用者さんからだけじゃなくて、仕事内容も)

 

体力も使うし。

 

よぉーやってたわ、私って思っちゃった。

(特にコロナ禍、離婚云々問題あり)

 

 

 

これから就職するのは

在宅の仕事だけども

 

生き死にには直接はあまり関与しないかもしれないけどね。

 

その前に、その人がどう生きたいのか

考える仕事でもあるなぁ

って思いました。

 

その中で自分は何ができるのかなぁ。

 

そういう意味では病院や老人ホームよりも

利用者さんの選択肢も、できることも

少し多いのかな、という気がします。