昨日の記事

の続きなんだけども。

 

介護もマクドナルド化したらどうか? | のほほん介護士のつぶやきブログ。 (ameblo.jp)

 

 

介護の教育の一貫性と

マニュアルの導入をしたらどうか

 

そしたら

どこでもどの事業所でも働けるやん?

 

という話だったんですがね。

 

 

在宅介護では

もっと介護をやる人によってばらばらだったりするらしい。

 

ある程度はマニュアルはあるけど

不安が残るのだって。

 

やっぱり話を聞けば聞くほど

諸外国のほうが

こまかーいマニュアルがある。

 

 

 

そしてね。

もう一つの悩み。

 

在宅介護は

クライエントが入院したり亡くなったりして

在宅ではなくなると

介護を提供していた側の

シフトがなくなる!

 

そして、

給料が減る!!!

 

これは死活問題ですよ、マジで。

 

だから、私も怖すぎて

在宅介護に一歩踏み出せないんだもん。

 

やっぱり月にどれくらい稼げるかの

目安は欲しい。

 

いきなり給料半分でーすとか

いきなり明日休みでーすとか言われても

困るもん。

 

だから私はいっそがしいけど、

いつも施設介護を選んでる。

 

だけど、

その給料がちゃんと確保できたらどうだろうか。

 

 

そして思いついたのが

 

またまた突拍子もないけど

 

 

在宅介護を

UBER化する!

 

まぁまぁ、

またまた思い付きだと思って読んでくださいな。

 

思ったことは外に出さないと気が済まない性格ですので。

 

 

昨日のブログで

 

介護教育の一貫性と

マニュアルが重要と書いたのは

これにも役立つなーって思ってて。

 

たとえばね、

 

介護を受けたい人がいて

時間が空いている介護の資格を持った人がいるとして。

 

ここのこの時間に来てほしいー

って

予約できて

 

それこそアプリとかで

「私行きまーす!」

ってこともできるんじゃないかってこと。

 

在宅介護って

とかく

空き時間が多いのよ。

 

朝シフトあって、

昼なくて

夕方行くとか。

 

昼の時間空いてるやん?

 

例えば買い物の代行とか

薬飲む確認とか

そういうのだったら

 

近所の主婦でもできるやん?

 

もちろん、それには

マニュアルがきちんとないと

誰でもいって好きなことできるじゃ

困っちゃうわけなんだけども。

 

 

今は

その事業所が受けたクライエントのお仕事しか

受けられないし、

その仕事がなくなったら

なんもないかもしれない。

 

だけど、介護を受けたい人はたくさんいるわけだし、

これからもっと増えるわけだし、

 

自費出してもやってほしいって人もいるかもしれない。

 

お金が欲しい労働者もたくさんいるしね。

 

できることってたくさんあるよね。

ある程度まとまったお金になって

空き時間にできるなら

やってみたい人たくさんいると思うんだよね。

 

介護のマッチングアプリ

あったらいいよねー

って話でした。

 

 

 

ちなみに

オーストラリアでは

1日数時間からの派遣があるんだけど、

それは施設や病院だけなんだけどね。

(さすがに在宅介護ではマッチングアプリは

ないと思うけど)

 

派遣労働者さんは

派遣会社のアプリを使って

 

「はーい私、この施設のこのシフトやりまーす」

って

ワンクリックでシフトゲットよ。

 

で、派遣会社には

派遣先のボスのサインが入った書類を

写メすれば

給料が入るって仕組みよ。

 

 

日本も

一日数時間からの派遣ができれば

そういう時代も来るね。

 

いつ来るだろうねぇ。

 

まずは法改正、ですよねぇ。