今日はね、珍しく落ちています。
この何年かで気分が落ちたことなんて
数え切れないし、
どーしようもないのでご心配なく。
私のことは。
でも、私は娘のことを心配しているけど。
今日は元夫が娘に会いたいと言うので
テレビ電話をする日でした。
娘が元夫に会うのには全く抵抗なし
むしろ毎晩でも電話したらいいと思っていましたが。。。
娘が電話に出たがらない。
仕方がなく私が出ると
娘は私の後ろに隠れる。
いやいや。
ダディは私に会いたいんじゃなくて
娘に会いたいだけなんですけどね😭
元々テレビ電話は好きじゃない娘。
昨日の電話も話そこそこ
直ぐにベッドルームに戻ってしまった。
今日もそうなのかな
って思ってたんですが。。。
抵抗して抵抗して抵抗した挙句
泣いてた
そうだよね。
そりゃ離れるのは寂しいよね。
泣いてるのに、泣くのを我慢しようとしている娘を見て
私も泣いた。
もう娘の涙は収まってるのに
私が泣いてた。
だってやっぱり罪悪感は無いわけじゃない。
なんて説明しようか
考えていたら、
(娘が説明されたいかどうかは別として)
誰も悪者はいないんだよな
ってことに気がついて
また涙が出る。
ただ、
元夫は日本が好きで
(多分オーストラリアに対する
何かしらのトラウマはあるのではと思う)
私はオーストラリアが好きだった
(幼少期からの
田舎に縛られる感じがとにかく嫌だったし
多国籍国家の自由な感じも好き。)
って根本はただそれだけで
元夫は
ハーグ条約に関わらず
私が娘を海外に連れて行ってもいいと
公正証書に署名をしてくれた。
それは彼なりの
愛だったんじゃないかと
感謝している。
親しい友達と別れることも
じいじやばあばと離れることも
誰もしたくてするわけじゃないし
娘のことを大好きでいてくれる人達が
たくさんいる。
ダディやその人たちと離れるのは辛いけど
そこには恨みや妬みはまったくなくて
(と思っているが元夫は違うのだろうか?)
そこには愛しかないのに
その人たちと離れなくてはいけない
苦しさや寂しさがあって
ただただ時間が経って
気持ちが落ち着くのを待つしかない
という
フラストレーション。
娘の気持ちはどうなんだろうと思うと
気になってしょうがない母なんだけど。。。
娘も落ち着いたら
2人で話をしたいと思います。
そんなこんなな
Day5の午後です