昨日は転職してもいいんじゃない?
という内容の記事を書きました。
そして、先日の介護カフェでも
「介護は、事業所のトップによってぜんぜん違う」
「介護は、事業所のトップによって変わる」
というお話し合いをしました。
何は無くともトップの理念、
それをきちんとマネージメントできているか、
現場にそれがきちんと伝わっているかどうか、
(言いっぱなし、書きっぱなしの理念ではダメですが)
それに尽きるんじゃないでしょうか。
日本に帰ってきて、1年半あまり。
それを強くおもいます。
日本って、オーストラリアほど、
ガバメントからのトップダウンが厳しくないため、
経営者のやり方が自由、って言うところ、あるんですよね。
だから、経営者によって
どのようにも変われる。
だけど、深刻な人員不足の昨今。
労働者に選ばれる事業所になるのは
必須でしょうね。
言うのは簡単です。
実行するのは至難の業です。
でも、選ばれている事業所もあるわけですから。
労働者が幸せに働ければ、
それは必ず、利用者に伝わるから。
絶対ですよ、これは。
逆に、労働者が幸せに働けていなければ、
それは利用者にも伝わってる。
利用者の顔に表れます。
利用者の笑顔やリラックスしたお顔を見るために。
職員も、利用者も幸せな事業所に、なりましょうよ♪