今回の講義は

オーストラリアの介護講習の集大成ともいえる

介護用リフトのこと。

 

なぜ私がこれほどまでに意気込んでいるかと

いいますと。。。

 

私は日本6年半、

ニュージーランド1年半、

オーストラリアで8年、

また日本で半年

 

あれよあれよと言ううちに

15年も経ってしまいましたが、

ずっと介護士をしてきました。

 

腰痛にはずっと悩まされてきました。

 

初めて特別養護老人ホームに就職して

半年。

 

夜勤明けにはおばあさんのように

腰をかがめて、とんとんとん。

 

腰をまっすぐに出来ないほど腰痛がひどく。

 

それから15年。

ずっと腰痛には悩まされています。

何をやってもなるので、

子供の抱っこや、掃除機がけ、雑草抜き、

今日は雪かきでも腰痛になりました。

 

後悔はしてもしきれません。

どうしてもっと自分の腰を大事にしてあげなかったんだろう。

これからも一生腰痛は続くでしょう。。。

 

 

 

 

日本の特養を退職後、渡ったニュージーランドで

リフトを見ました。

 

それと同時にとても大きな入居者をリフトで移乗しておりました。

 

でも、義務ではなかったので、

多数の介護士が持ち上げていましたし、腰痛にもなっていました。

 

同僚はフィリピン人を中心に

15カ国以上。

 

「ベッドも上げられるし、リフトも使える。

使わないなんてもったいない。

日本から何しに来てるの?腰痛めに来てるの?

腰痛めて、これからどうするの?」

 

ときかれました。

 

もう、ぐうの音もでませんよ、そこまでいわれたら。

 

妊婦さんも普通に仕事しているのを見ました。

「できるんだ~」というのが最初の感想。

 

ほんっとに、ポンポンのおなかでも

仕事されてましたよ。

 

でもね、ニュージーランドで介護士した結果。

 

やっぱりリフトってただあるだけでは使うようにはならないんだな

ということを学びました。

 

しかもね、

ニュージーランドが

日本、オーストラリア、ニュージーランドの中で

ケアにかけられる時間が長かったんです。

 

それでもやっぱり使わない。

 

介護士の腰痛や、入居者にどんな効果があるのか

知らされないままリフトがあったというところにも

 

使わない原因があったと思っています。

 

現在は、ニュージーランドでも

移乗にリフトを使うのは必須になったそうですがね。

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オーストラリアの持ち上げない介護 介護用リフトの活用、介護現場への導入

2月2日、愛知県稲沢市にあります、株式会社イズムさんをお借りして行います。

18時30分から20時30分予定。

 

是非、ご参加ください。

www.ajhealthandcare.org.au

 

お問い合わせ、お申し込みは

ajhealthandcare@gmail.com までお願いいたします。

 

皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

 

次回は、オーストラリアに渡ってからのお話。