昨日は。

こんなのに行ってきましたよ。

遠路はるばる(笑)
車で1時間半ほど。
日本ってこういうセミナーを
無料でやってるからすごい。
(だから自分のセミナーの値段を上げづらい
というのもあるんですがね。。。)
なかなか内容も充実していましたよ。
働き方改革の内容をざっと
教えていただいたのですが
働き方改革に
政府は多額の助成金を出して
なんとか軌道に乗せたいと思っている
ポイントは
働く時間数を減らす
(適正な時間数にする
残業を月100時間未満云々。。。)
なおかつ
労働者の生産性を上げる
賃金を上げる
という
相対するこの2つを
なんとかしろ
というもの。
相当、大雑把に言うと。
45分くらいしかなかったので
本当にざっとの説明でしたが
全体像をつかむには
とても良いお話でした。
企業体質を健康に。
そして人を健康に。
企業や人が健康になると
実は生産性が上がるんですって。
(そりゃそうでしょうなと
オーストラリアで体験済みの者は思った)
残業を減らす、
在宅ワークで介護や保育との両立を目指す
人材不足対策として
外国人や高齢者の活用
などなど
政府は
19の対応策を打ち出しております。
知ってる人のほうが少ないだろうと思いますが。
そこで言われていたのは
やはり
[今働いてくれている人を大事にする]
ことでした。
生産性アップって難しい。
人が入れ替わってばかりでは
生産性なんてアップしない。
なおかつキャリアアップしていかなければ
やりがいもつづかないし
後継者も作れない。
健康企業になる
→人が生き生きと働く(生産性もアップ)
→会社の雰囲気が良くなる
→ブランド力になる
んですって。
企業イメージが良くなり
就職希望者も増える
確かに。
これは理想論ではなく、
本当に実践されていて成功されているところがある。
生産性をと言われると
介護では
目に見えづらいですが
少なくとも
健康企業にする方法はあるんじゃないかと思った今日。
第一に。
今居る職員を大事にしてあげてほしい
声を大にして
今居る職員を大事にする!
お願いします
健康企業になるにはまずそこから。