実習が終了してしまったので、

同時に、

義母さんもNZに帰ることになりました。


義母さんも娘から風邪をうつされ、

扁桃腺はなかったので

私ほどはひどくなかったものの、

抗生剤のお世話になり、

後半は花粉症で咳き込んでいた義母さんでしたが、


娘の面倒は見てくれるわ、

いろいろ買ってくれるわ、
(特に娘のおもちゃ)

いろいろ連れて行ってくれるわ、
(おかげで娘はおいしさをおぼえた。。。)

ご飯も作ってくれて

後片付けまでしてくれて


感謝しかないです。


義母さんも

「小さいときはほんと一瞬しかないから、

今3週間でも孫と過ごすことができて本当にうれしい」

といってくれました。



空港に行く道すがら、

今後の話をしました。


もし何かあったらどうするか、

NZにいるのか、

オーストラリアに来るのか、

もし植物状態になったら、その後の治療に望みがなくなったらどうするか、


もしなにかあったとき聞いておきたいことは

ざっと聞けたような気がします。


(滞在中に、ちょうどどなたかがシェアしてくれた記事を読んで
相談することが出来たので、それにも感謝です)


ほんとにこれは重要なことで、

話し合うのは必要なことだと思うんですが、

それと同時に

義母さんももう若くないんだな、

と思ったのも確かで。


今までにない寂しい気持ちがこみ上げてきました。


これが親から離れて住むことの

一番の辛さですね。


普段はオーストラリアに住んでいることが

一番幸せだと思っているけど、


後何回会えるかと思うと

親不孝感がぬぐえません。




イラスト ニョエ https://www.facebook.com/Noenoe-art-work-507839949253834/?fref=ts

泣いてる場合ではなく、今日は洗濯と掃除なんですがね。。。