スウェーデンにはなぜ「寝たきり老人」がいないのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45510
という記事を読みました。
印象としては
オーストラリアも同じような流れかな、
というところでしょうか。
胃ろうも
ほとんどみません。
例外を除き、医師も老人には胃ろうを勧めない流れのようです。
寝たきりの老人も
どんな状態を寝たきりと呼ぶかにもよるけれど、
日本よりははるかに少ない。
プリンセスチェアと呼ばれる
車輪がついている大きなソファ(臀部の圧力が分散されるクッションのものもあり)
にリフターで移乗して
座ってもらって、離床したりします。
車椅子は移動のときがメインかと思います。
日常的に車椅子を椅子として使用しているケースはあまりないかな。。。
延命もあまりしない、
食べられなくなったら自然に看取るという流れが、
オーストラリアで介護を始めたときには
とても違和感で、
大きな罪悪感に襲われたことは覚えていますが、
オーストラリアで介護して8年。
日本の胃ろうの人たちを見ると
はたしてそれが本人さんたちのしてほしいことなんだろうかと
考えると
違和感を覚えずにはいられません。
多数の人たちの意識の中に
寝たきりの人には人生がないというような
イメージがあるのではないかと
思いますが。。。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45510
という記事を読みました。
印象としては
オーストラリアも同じような流れかな、
というところでしょうか。
胃ろうも
ほとんどみません。
例外を除き、医師も老人には胃ろうを勧めない流れのようです。
寝たきりの老人も
どんな状態を寝たきりと呼ぶかにもよるけれど、
日本よりははるかに少ない。
プリンセスチェアと呼ばれる
車輪がついている大きなソファ(臀部の圧力が分散されるクッションのものもあり)
にリフターで移乗して
座ってもらって、離床したりします。
車椅子は移動のときがメインかと思います。
日常的に車椅子を椅子として使用しているケースはあまりないかな。。。
延命もあまりしない、
食べられなくなったら自然に看取るという流れが、
オーストラリアで介護を始めたときには
とても違和感で、
大きな罪悪感に襲われたことは覚えていますが、
オーストラリアで介護して8年。
日本の胃ろうの人たちを見ると
はたしてそれが本人さんたちのしてほしいことなんだろうかと
考えると
違和感を覚えずにはいられません。
多数の人たちの意識の中に
寝たきりの人には人生がないというような
イメージがあるのではないかと
思いますが。。。