最初に言っておきますが。

今日の記事は

私が思うこと、ですので、

全部がそうとは限らないことをご理解のうえ、

お読みください。



日本での出来事です。


とある新人介護士さんが

他業界から介護施設に転職して

でもって、

「この施設、ちょっとやばいんちゃう?」

と思い始めた。


あまり何にも教えてくれない。

でもって、ほかの人からも

「ここ、かなりブラックだよ」

と聞いたという。

人間関係も悪そう。


希望休は月に2日しかないし。


これってどうなん?


という相談を受けました。



これを聞いて私は即座に、

「じゃあ、辞めたら?」

と答えました。


相談者はどこかそうゆう問題を公的機関とかに

相談できるのかと思っていたらしい。


できるかもしれないけど、

基本的にその手段は最終手段。


ほとんどの人はいやだったら辞めてます。


何もいわずにね。



この場合、

入ってたったの一ヶ月もたってない人が

どこかに相談したところで

内部が変えられるわけないです。

無駄な労力を使って、自分が擦り減る前に

とっととおやめなさい。


「悪いこともしてないのに自分が辞めるの?」

と思うかもしれない。


が。

これは後々あなたを守る手段ですから。

探せばもっと職場環境がいいところ、

ありますから!


ここ、やばいかも、

と思った自分の勘、

たぶん当たってますから。



じゃあ、どんなところを見て

施設選んだらいいわけ?

とおもった介護を目指そうと思っている方。


次の記事で

「私が思う」働く施設の選び方、

教えます。


あくまでこれは、個人的な意見ですので、

すべてがこれに当てはまるとは限りません。



顔で笑って心で泣くくらいなら、

ほかの職場を探したらいい。

だって、介護なんだから!

どこでも食いっぱくれない。

それが、人が足りない業界の唯一の強みです。