こんなの見つけましたシリーズ。


リハビリシューズ。



http://www.uraraca.net/rehabili-shoes/gps-walk.html
うららか
株式会社 トレイルさんのHPよりお借りしました。




機能的なリハビリシューズかとおもいきや、

かかとに

GPSいれれるんですって!
(GPSは別売りだそうです)


これで認知症の方の徘徊があっても

即座にどこにいるかわかる!

靴を履いてれば、ね。


これは、オーストラリアでも見たことがありませんが。。。


私の友人の在宅にかかわっている人も、

「これはみたことないわ~~一応、福祉用具のショールーム見に行ったほうがいいかしらん?

だって、すごくいいアイデア!」

だそうです。


オーストラリアは

こういった徘徊に関する商品を開発するというよりは。。。


見つけ出すシステムを良くした、

といいましょうか。


https://sa.fightdementia.org.au/sa/support-and-services/services-and-programs-we-provide/safe-return(英語です)

徘徊の恐れがある方には

ブレスレットを常時つけておいてもらい、

同時に警察のデータベースにその利用者の情報を登録。


徘徊者がみつかり、警察に届けられ、

ブレスレットに彫ってある専用ナンバーを入力すれば、

即座にどこの誰かわかる仕組みになっているというもの。


これも助かるけど~

即座にどこにいるか、まではわかりませんもんねぇ。


両方できれば最高かも!


GPSが壊れるってこともあるし、

バックアップってことで。


ちなみに。

この靴を履き忘れちゃったときは。。。

やっぱり地域でバックアップできる体制、必要ですね。


この靴を製造している会社によりますと

「靴を履いてない老人を見たときは

即座に徘徊とわかりますよね」

だそうです。


が。

見た人が、警察に届けるかは。。。

100パーセントとはいえないけどね。