昨日の記事は初の試みだったんですが、
意外にも!?好評でして(^0^;)
シリーズ化してみたいと思います。
それが、好評だったのは
英語ではなく?(そりゃ、間違ってるかもしれないもんね、
私のBROKEN ENGLISHだから)
英語を通して
どうゆう介助をしているかわかるから、なんだそうです。
それならそれでよし!
何はともあれ喜んでいただけてるなら。
それではいってみましょ~~
ベッドからリフターを使っての介助。
(マニュアルハンドリング的にはどの施設でも同じなので、
どの介護士も大体同じ動きをしているといっていいと思います)
We are going to use a lifter and you are getting up and having a shower.
これから私たちはリフターを使います。そしてあなたは起きて、シャワーを浴びます。
I will take blankets off
毛布、取りますね。
Could you roll over towards xxxx?
xxx介護士のほうに横になってもらえますか?
I am going to put a sling under your back.
これからスリングを背中の下に入れます。
Could you roll over towards me?
私のほうを向いてください。
(上体をあげられる人には)
Could you sit up with us?
私たちと一緒に上体を上げましょう。
(SIT UPは背筋を伸ばして座る、の意味)
We are going to put a belt on .
ベルトをつけます。
We are going to put Velcro on .
マジックテープをつけます。
This belt is supposed to be a bit tight.
このベルトは少しきつめにつけるようになっています。
Please lift your arms up.
腕を上げてください。
Could you bend your knees?
ひざを曲げてください。
I will bring a lifter.
リフターを持ってきますね。
We are going to hock up the sling,
スリングを(リフターの金具に)かけます。
Please put your arm out.
腕は(スリングの)外に出してください。
(メッシュスリングを使うときは)
Please cross your arm on your chest.
胸の前で腕を組んでください。
You are going up.
あがります。
(check the residents' forehead, hands, arms, and legs)
(このときに入居者の頭、顔、手、腕、足に注意する)
(入居者の臀部がベッドから離れたら)
hold residents legs and count 123
入居者の足(ふくらはぎ後ろか、足首の後ろ)を支え、
123と数え、リフターを動かす。
You are going to toilet.
これからトイレに行きます。
You are going to turn around.
回ります。
You are going down.
下がります。
The toilet seat is a bit cold.
トイレのシートはちょっと冷たいです。
(日本のように温かくないので、何も言わずに下げると
うぎゃーーーー!!!と驚かれます)
Could you sit up?
背筋を伸ばして座れますか?
We are going to take the lifter out.
リフターを外に出します。
(リフターは使い終わったら、すぐに入居者から離れたところに
出してしまいましょう)
We are going to take this belt off.
このベルト(スリング)をはずしますね。
Please lift your arms up
腕を上げてください。
Please lift your legs up.
足を上げてください。
You are in a toilet.
今、トイレにいます。
こんな感じでいかがでしょうか。
昨日、ご指摘がありました。
こんなに丁寧な言葉を使うだろうかと。。。
確かにもう少しカジュアルなような気も。。。
でも、「はるみの英語を使ったら、RUDEだと思われた」
なぁんてことがあるといけないので、
あえてより丁寧な感じにしときました。
リスペクトすることは悪いことじゃないですもんね。
それと、
一つ一つの動作の後に
Are you OK? Are you ready?
などという、確認の言葉が入ります。
もしだめだといわれたら、
ちょっと休憩したり、立てるはずの方が調子が悪くて立てなかったりした場合は
二人介助にしてみたり、リフターにしてみたり、
その方の状態に合わせた介助をしたら
よいと思います。
ありがたいご指摘でした。

イラスト ニョエ https://www.facebook.com/pages/Noenoe-art-work/507839949253834?fref=ts
意外にも!?好評でして(^0^;)
シリーズ化してみたいと思います。
それが、好評だったのは
英語ではなく?(そりゃ、間違ってるかもしれないもんね、
私のBROKEN ENGLISHだから)
英語を通して
どうゆう介助をしているかわかるから、なんだそうです。
それならそれでよし!
何はともあれ喜んでいただけてるなら。
それではいってみましょ~~
ベッドからリフターを使っての介助。
(マニュアルハンドリング的にはどの施設でも同じなので、
どの介護士も大体同じ動きをしているといっていいと思います)
We are going to use a lifter and you are getting up and having a shower.
これから私たちはリフターを使います。そしてあなたは起きて、シャワーを浴びます。
I will take blankets off
毛布、取りますね。
Could you roll over towards xxxx?
xxx介護士のほうに横になってもらえますか?
I am going to put a sling under your back.
これからスリングを背中の下に入れます。
Could you roll over towards me?
私のほうを向いてください。
(上体をあげられる人には)
Could you sit up with us?
私たちと一緒に上体を上げましょう。
(SIT UPは背筋を伸ばして座る、の意味)
We are going to put a belt on .
ベルトをつけます。
We are going to put Velcro on .
マジックテープをつけます。
This belt is supposed to be a bit tight.
このベルトは少しきつめにつけるようになっています。
Please lift your arms up.
腕を上げてください。
Could you bend your knees?
ひざを曲げてください。
I will bring a lifter.
リフターを持ってきますね。
We are going to hock up the sling,
スリングを(リフターの金具に)かけます。
Please put your arm out.
腕は(スリングの)外に出してください。
(メッシュスリングを使うときは)
Please cross your arm on your chest.
胸の前で腕を組んでください。
You are going up.
あがります。
(check the residents' forehead, hands, arms, and legs)
(このときに入居者の頭、顔、手、腕、足に注意する)
(入居者の臀部がベッドから離れたら)
hold residents legs and count 123
入居者の足(ふくらはぎ後ろか、足首の後ろ)を支え、
123と数え、リフターを動かす。
You are going to toilet.
これからトイレに行きます。
You are going to turn around.
回ります。
You are going down.
下がります。
The toilet seat is a bit cold.
トイレのシートはちょっと冷たいです。
(日本のように温かくないので、何も言わずに下げると
うぎゃーーーー!!!と驚かれます)
Could you sit up?
背筋を伸ばして座れますか?
We are going to take the lifter out.
リフターを外に出します。
(リフターは使い終わったら、すぐに入居者から離れたところに
出してしまいましょう)
We are going to take this belt off.
このベルト(スリング)をはずしますね。
Please lift your arms up
腕を上げてください。
Please lift your legs up.
足を上げてください。
You are in a toilet.
今、トイレにいます。
こんな感じでいかがでしょうか。
昨日、ご指摘がありました。
こんなに丁寧な言葉を使うだろうかと。。。
確かにもう少しカジュアルなような気も。。。
でも、「はるみの英語を使ったら、RUDEだと思われた」
なぁんてことがあるといけないので、
あえてより丁寧な感じにしときました。
リスペクトすることは悪いことじゃないですもんね。
それと、
一つ一つの動作の後に
Are you OK? Are you ready?
などという、確認の言葉が入ります。
もしだめだといわれたら、
ちょっと休憩したり、立てるはずの方が調子が悪くて立てなかったりした場合は
二人介助にしてみたり、リフターにしてみたり、
その方の状態に合わせた介助をしたら
よいと思います。
ありがたいご指摘でした。

イラスト ニョエ https://www.facebook.com/pages/Noenoe-art-work/507839949253834?fref=ts