昨日の記事に関連して。


ひとつ、言っとくことがあるけど、

「日本人はほとんどリフター使ってないよ?」

といったところ、

フィリピン人ナース、ドン引きしてました(汗)



私がNZにいたのは7年前ですが、

NZでもリフター使ってました。

ただ、徹底がされてませんでしたが、

それ以降はどんどん浸透してきていると思います。


アメリカ、カナダ、ヨーロッパなどに

流出していっているフィリピン人。

彼女たちのネットワークは世界中です。

そこにフィリピン人が行っている限り、

フィリピンにいる人たちにももちろん情報が入ります。

すごいですよ、彼女たちのネットワークは。


そこで。

果たして、日本に魅力があるのか?


という疑問。


たとえば。

オーストラリアと日本の比較。



単純にお金だけ考えても

4日のレートで

フィリピン1ペソ=2.76円

フィリピン1ペソ=0.029オーストラリアドル。(2.9セント)


たとえば、オーストラリアと日本で稼いだとして、

ペソに換金したら

少しだけ日本円のほうがいいけど、

ほぼ同じ。


だけど、時給でいくら稼げるかと換算すると


日本で介護士。

よっぽどいって、相当よくて時給1000円?
(計算がめんどくさいのできりよく千円にさせてください)

ネイティブに日本語がしゃべれない時点で

日本人よりはもらえないことを考えると

1000円でも奇跡に近いのではないでしょうか。


そして、オーストラリアで介護士をすると、

大体、時給20ドルくらいもらえます。


となると、単純計算しても

稼げる額が2倍!!!



まぁ、生活費、物価、などなど

オーストラリアのほうが生活するのにお金はかかりますが、

彼女たち、相当節約するすべを知ってますからね。



日本語を死ぬほど勉強しなければならない。

オーストラリアの半額しかかせげない。

リフター使ってない。



はたして、本当に日本に魅力があるのか?



素人考えですけど、

肌で感じた私の意見です。







明日はNZでのフィリピン人の生活を書こうかな。