この間、フィリピン人ナースと

興味深いことを話したので、

忘れないうちに書いておきます。


数年前から始まっている

インドネシア人介護士を

日本に来させる話。


日本語のRequirementが半端なく高いという話。

それに満たないのでなかなか介護士になれないという。。。


私がブログを読ませてもらっている何人かの方々も、

これから、外国人介護士を入れるのはやむをえない

と書かれていますが、

私もそう思います。


たとえば、日本になじみの深い?

フィリピン人ナースが日本に来るとしたら

どう思うのか。


彼女に聞いてみたところ、

まず、ネックになるのは

1.ビザ取得が簡単かどうか

2.日本語のレベル


だそうです。


私がNZにいたときにも

ものすごくたくさんフィリピン人ナース、介護士が

流入してましたが、


彼女たちは英語、ネイティブですからね。

言葉に関してはまったく問題なく来れるわけです。


本気で介護士が必要だとなったときは

政府がビザの件は何とかするとして、


日本語が話せないと仕事に就けないというのは

かなりのネック。

何年勉強すれば、日本が設定しているレベルになるのか。。。



でも、「日本に来るのは憧れだと思うよ?

すごくきれいないい国でしょう。」

と、憧れはあるようですが、

日本語をしゃべれるだけでなく、

ある程度、読み書きできるようになるまで

どれだけの努力が必要なのでしょうか?