オーストラリアでは
NHKの7時のニュースが
一日遅れで放送されます。
だんなが日本語が勉強したいというので、
けっこう一緒に見たりしてるのですが、
(挨拶程度しかしゃべれないだんなが
ニュースを見てわかるのかってとこは置いといて)
今日見たニュースでは
介護保険の自己負担が値上げになるとのこと。
そりゃ、反対意見が多いに決まってますが。
タイムリーに?7月から
オーストラリアでも自己負担というか、
入居時にいる一時入居金が値上げというか、
一時入居金がタダだったナーシングホームも
ぜんぶ要るようになります。
私が働いているナーシングホームは
エキストラケア、ってのがもともとついているらしく、
(ちょっとお高めのナーシングホームですので)
一時入居金はばっちり取ってたのですが、
数年前から比べ、
1.5倍ほどになっています。
本当に、家一軒売らないと入れないくらいのお値段です。
全部のナーシングホームで入居金が必須になった理由というのは
「家族に残すくらいなら、ガバメントに落としてください」
噛み砕いていうとこうゆうことらしい。
財産があるのに、なにゆえ、ガバメントが
お金のある人の分まで払わねばならぬ?
ってことですね。
同じサービスを受ける上では金額の格差があるのは
なんとなく納得できない気もするが、
確かにお金があるのに払わなくてもいいってのも
不公平感が満載だ。
それを考えていくと、
日本はみんなが同じように同じ金額で
(もちろん、介護度によって自己負担が変わりますが)
サービスが受けられるのは公平でいいような気がするが、
財産があるのに、払わなくてもいい=みんなの税金から補填されている
ってことになりませんか????
日本の風潮みたいになっている、
財産は家族に残さなければいけないもの、
って、そもそも誰が決めたの?
オーストラリアの「財産があるなら使いなさい」方式で、
収入が多ければ多いほど自己負担が増えるというのは
税金払ってる者からすれば、
それはそれで公平なことなんじゃないかと思う。
財産がない人からすると、みんな自己負担が増えるってのは
首を絞められる思いですけど。。。