ブログを読んでくださってる方からのリクエストで、
今日は
オーストラリアの介護とその後のキャリアについて
書こうと思います。
前にも書いたとおり、
オーストラリアの専門学校や大学は
フルタイムだけでなく、
パートタイムや通信教育(一部の学部で)もOK.
そして、何歳からでも学校にいけます。
というか、別にいってもそれが普通だったりするので、
若い子に混じって一人だけ浮くってこともないと思います。
介護をやるのは大体CERTIFICATE3IN AGED CARE
という資格を取った介護士。
でも、介護士がずぅっと介護でいるかというとそうでもない。
結構たくさんの人が、
その後、準看護師、もしくは正看護師をめざします。
オーストラリアは「ナーシングホーム」と呼ばれる
特養のようなところでハイケア(重度のケア)の方のお世話をしますが、
ナーシングホームというだけあって、
ナースが主体、ボスです。
介護士は別名「ナースエイド」とも呼ばれ、まぁ、
看護助手って感じですね。
というわけで、
その上のナースを目指すのは自然の流れ。
しかもいつからでもいけるとあれば、
よっぽど血が嫌いとか
よっぽど勉強が嫌いとか、
英語に自信がない人(IELTS7必要ですから)
家計が逼迫してる人
以外は行きたいと思うのは普通なのではないかと。
それに、
ナーシングホームで働いてるのに
介護をずっとやってるっていうと
むしろ、なんで?ってきかれるくらいだし。
失礼な人になると
「なぁんだ、介護なの」くらいな勢いでいってくるし。
(くぅ~~介護で悪いかっ!!といつも歯を食いしばる)
また、
看護師の卵のかたがたも
介護士で経験つんで、もしくはコネを作って
その後看護師になる
みたいな人もいます。
ナースエイドですから、
近くでナースも見れるし、
わからないことがあったら質問できるし、
患者さんとの対応、コミュニケーション、
それに忙しい業務になれるっていう点でも
とってもいい経験になると思う。
介護士12年。
いろんな入居者を見て、いろんなADLをみて、
いろんな病気を見て、
いろんなナースを見て来た今。
同僚からは「ナースに片足突っ込んでんじゃん、早くやりな」
(老人分野だけですが)
と背中を押されることが多いですが、
どうにもタイミングを逃してしまったようで。
今は産休ですが、
働いていたときは
自分より若い同僚や二十歳そこそこの若い子が
実習に来て、その後ナースになると聞くと
この子達が私のボスになるんだなぁ。。。
とちょっと切ないような、悔しいような。
すんごくおいていかれた気になっていました。
数年後、ぜったいにやります。