上記ブログに変更点は記載済みですが、今一度、書き出してみます

 

・「初期ポイント」の完全な削除

 

・2021年のシニア大会で獲得したポイントの有効期限延長

 

・シニアランキングにカウントされるユース大会の数の制限

 

 

 

 

以上の変更で世界ランキングが大幅に変動...

その模様を 卓球王国さん・Rallysさん が記事にまとめてくださってます

下記より、お読みくださいませ

 

※早田ひな選手の最新世界ランキングは、5位です!

ツイート内記事:https://world-tt.com/blog/news/archives/22060

 

 

 

 

ツイート内記事:https://rallys.online/worldranking/2022-18worldranking-w/

 

 

 

 

ツイート内記事:https://rallys.online/worldranking/2022-18worldranking-m/

 

 

 

 

 

ITTF HPより

 男子シングルス  ランキングリスト

https://www.ittf.com/wp-content/uploads/2022/04/2022_17_SEN_MS.htmlクリック

https://www.ittf.com/wp-content/uploads/2022/05/2022_18_SEN_MS.htmlクリック

※各リスト確認したい選手のところを クリック すれば、ポイント詳細が開きます

※下記画像は、上記URL内画像を使用しています

 

◆前週との比較

 

 

 

・初期ポイントの削除 により、総ポイント数が一気に減少...

そして、ポイント差が詰まった...

 

 

ひらめき電球第17・18週

樊振東(FAN Zhendong)選手・馬龍(MA Long)選手・許昕(XU Xin)選手

ポイント詳細を開いてみよう

※上記URL①②を開き、確認したい選手のところを クリック すれば、ポイント詳細が開きます

 

第17週 初期ポイント(Initial points)がある時。。。

 

 ↓↓↓

 

第18週 初期ポイント、完全削除後...

 

 

第17週 8位 許昕(XU Xin)選手、第18週では81位ダウン

 

初期ポイント、消滅

ランキングに反映される試合の成績が芳しくなく

WTTシリーズ、不参戦の影響が...

 

 

同様に

ひらめき電球丹羽選手も大幅ダウンダウン

 

第17週

 ↓↓↓

第18週

 

 

 

 

 

◆第18週 3位~10位 ポイント詳細

 

 

ドイツ勢 

    9位:オフチャロフ(OVTCHAROV Dimitrij) 選手は上に ↑

  14位:チウ・ダン(Dang QIU)選手の躍進ぶりよ ↑↑↑

 

 

 

 

・初期ポイントの削除

・2021年のシニア大会で獲得したポイントの有効期限延長 

 & 2021年~ 参戦試合数 (WTT ブルーで囲ってる大会からの獲得ポイントの結果が顕著に

 

 

 

 

 

 女子シングルス  ランキングリスト

https://www.ittf.com/wp-content/uploads/2022/04/2022_17_SEN_WS.htmlクリック

https://www.ittf.com/wp-content/uploads/2022/05/2022_18_SEN_WS.htmlクリック

※各リスト確認したい選手のところを クリック すれば、ポイント詳細が開きます

※下記画像は、上記URL内画像を使用しています

 

ひらめき電球伊藤美誠選手と早田ひな選手

第17週

 

 ↓↓↓

 

第18週

 

初期ポイントの削減もですが、参戦試合数の差ですね...

 

 

 

 

・シニアランキングにカウントされるユース大会の数の制限

 最大4つのユース大会のみ、シニアランキングのユース選手にカウントされる

 適用されてる? どう? わかんないなぁ...

 

ひらめき電球木原美悠選手・張本智和選手・Hana GODA選手

 

 

 

画像:ユース女子シングルス ランキングから

https://www.ittf.com/wp-content/uploads/2022/05/2022_18_YOU_WS.htmlクリック

 

 

 

 

 

ITTF HPより

「世界ランキングは、プレーヤーの現在のレベルをよりよく表すようになりました。」

https://www.ittf.com/2022/05/03/world-rankings-now-representative-current-level-players/

 

WRWG(世界ランキングワーキンググループ)の議長が世界ランキングの最新の変更について説明されてる記事です

ご興味のある方は、お読みくださいませ

 

 

 

 

 

誰もが予想さえできなかったコロナ(Covid-19のパンデミック)の影響...

以前のように国際大会開催が厳しい現状...

みんが模索してること、わかる、わかるよ

でも、

現時点の世界ランキングは、選手の実力を正確に反映したものになっていないむかっ

現時点の世界ランキングも所詮、暫定的なもの

 

WTTシリーズに参戦するほど、ポイントが加算されていく

誰もかれも参戦できるわけじゃなく、ランキング上位の選手でも足切りにあうことも

 

初期ポイントは、無くなって当然のもの

おのおののポイントは、これからコツコツ積み上げていくしかない

といっても...試合が無ければ...ねぇ...

 ※2022年 ITTF 大会(予定)カレンダークリック

積み上げていくポイント数値の見直しも必要... と私は思う

 

 

世界ランキング、誰が見ても適切かつ完全に評価できるものに。。。

しっかり検討・詰めていってほしいものです

WRWGのメンバーの方々、どうかアスリートファーストで考えてくださいませ

           m(__)m m(__)m m(__)m