年が明けました。
昨年から外出を控えることが多くなったので、
自然と家でコーヒーを自分で淹れる人が増えたようですね。
そんなわけで、我らが珈琲焙煎香房「ラマーノ」さんも、
いつもとは違うコーヒーを多くラインナップしてくれています。
シングルオリジンでも今まで目にしたことのないものもあり、
または高級豆でブレンドを拵えてくれたり、
ヘビーユーザーをまったく飽きさせません。
そして、極めつけはこちら!
ドンッ!!
パナマはエスメラルダの…ゲイシャ!!!どうだっ!!!!
アラビカの中でも希少種とされるゲイシャ…
その中でも品質が良いとされるパナマ産…
パナマ産の中でもいくつもの賞を受賞しているエスメラルダ農園…
これぞ、コーヒー・オブ・コーヒーですよ。
こちらの豆をラマーノさんではお正月前に大々的に売り出してくれました。
こりゃあ、年末年始のお祭りみたいなもんです。
そりゃ高価です。
そうは言っても、普通の豆の3倍くらい。
ラマーノさん、利益度外視。太っ腹。
というわけで、年末年始の贅沢だとばかりに、
おそるおそる200gを購入、家でちょびちょび飲もうと画策。
袋をそっと開けると…
おおっ!芳醇な香り!
ラマーノさん、直火式の焙煎機なので調整は難しいはずなんですが、
ここまで透き通った香りを出せるとは…おそるべし…。
20gばかりをゴリゴリとグラインド。
これだけ浅ければ、中挽きよりも若干細かめに。
そして、おそらくこの豆なら温度多少高めでも味に尖りは出ないだろう、と踏んで
90℃をちょっと切るくらいの温度で。
コーヒーは高温から楽しめば、いろんな温度での味を楽しめますからね。
というわけで、ペーパーフィルターで丁寧に淹れました。
おー…また澄み切った香りが部屋に充満します。
これまで嗅いだことのない香り…。
お味の方は…
んまぁ~キレイ!!
雑味なし、濁りなし!
まるで紅茶のようなコーヒー。
いや、そう言うと「紅茶飲めよ」とか言われそう。
でも、「紅茶のようなコーヒー」って、どうです?ほかにないでしょ?
酸味と苦味のバランスも取れていて、それでいて奥行きがあるので、
最後までしっかり楽しめます。
冷めてから飲んでみるとまたビックリ。
どこまでも雑味が出てこない。
焙煎の腕前もあるのでしょうが、
いつもラマーノさんの豆を飲んでいるわけですから、
焙煎技術は変わらないはず。
まぁ、他のコーヒーとは格が違います。
高級として扱われているのも頷けますね。
年に一度の贅沢とばかりにフンパツしましたけど、
そのフンパツを軽く越えてくるコーヒー体験でした。
ちびちび飲んでるせいでまだ豆はわりと残っていて、
残りはとりあえず冷凍保存してますんで、
また時機を見て楽しみたいな、と。
お金に余裕があるときは、おススメです。ゲイシャ。

