黄金時代は自分が創る | overThere ~此方から彼方へ~

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日々の気づきやら暮らしのことやら・・・

 

 

 

黄金時代Daiさん、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

いまねぇ、散歩に行ってきたの。

 

 

 

そしたら、、

 

 

公園の樹々が切られている!

 

 

 

大好きだった銀杏の樹。

 

毎年春には新芽を楽しみにして(赤ちゃんの頃からイチョウの形なんよ!)、秋には黄葉、そして落ち葉を踏み締めるのを楽しみにしていた銀杏の樹。

 

 

 

 

去年角を曲がったところのが一本切られて。

 

 

この間、公園の隅の綺麗な黄葉のが根元から斬られ。(この字の方が、、)

 

 

 

そして今、

 

落ち葉を踏み締める小道になっていて、旅行に行けないわたしにとってちょっと旅行気分が味わえた短い小道。

そこの樹が全部、、、

 

 

 

 

ここに越してきて7年かな?

 

大好きな桜の古木のある誰も入らない林が団地になり、

 

近所の和菓子屋さんが廃業して、店先にあったいちじくの木が斬られて。

 

それでも今年も小さな芽が斬られた枝から出てきたので、横を通る度に「がんばれよ。わたしもがんばるからね。」って声をかけていた。

 

それも昨日見たら芽が茶色になっていて。

 

 

 

 

 

わたしもいままでの人生が虚しい気分になって朝ベランダで泣いた。

 

 

なんだったんだろう?

 

 

 

わたしに家族はいたのか? 嘘だったのか?

 

 

信じていたことが靄のように消えていく。

 

 

 

 

気を取り直して散歩に出たら公園の樹がまさに斬られている真っ最中。

 

 

 

 

 

木を切る先に未来はない、と最近目にしてたけれど、なんてことをしてくれるんだ?!

 

 

 

 

 

 

そんな気持ちでテレグラムを開いたら冒頭の黄金時代Daiさんの記事。

 

 

 

 

 

 

わたしは3次元から5次元への時代の変わり目を見ている。見させられている。

 

 

 

 

 

目にしてきたものは全て幻。

 

 

 

ほんとうの生命に気づかれたくないものたちが見せてきた幻。

 

 

 

自分たちの時代が終わろうとしている今、必死で悪夢に引きずり落とそうとしている。

 

 

 

 

目が覚めた。

 

 

いままで見てきたことは幻。

 

だから悲しい、ではなく。

 

 

だからこれからが真実の人生。

 

 

 

これからほんとうの生命を生きたらいい。生きなきゃ。

 

 

 

 

樹を斬られることがこんなにも苦しいのは、

わたしは植物が好きなんだってことを思い出させてくれた。

 

 

触ったこともなかった猫と暮らし始めて、動物も好きだったんだ、て知った。

 

 

 

 

動物、植物、、

 

それらと一緒に生きていく。

 

 

自分の周りのものたちを守って生きていけばいい。

 

 

 

 

 

戦争を終わらせる。