休日でもリアタイの「ジェーン・スー 生活は踊る」
11月3日の相談は踊るコーナーは、必聴の回と言えよう!
ジェーン・スー 生活は踊る | TBSラジオ | 2021/11/03/水 11:00-13:00 https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20211103110000
以前に相談された方の御礼&報告。
報告が相談者さんにとっての良い方への展開で、泣けてきた。
少し視野を変える、広げることでとても精神が安定できたとのこと。
泣けた。
それと、今回の相談。26歳女性。
4年間お付き合いしていた方とご縁なくさよなら。
楽しかった思い出が目を閉じると浮かんできて涙が止まらない。
次につながるようなヒントや助言をいただきたい。
それに対するジェーン・スーさんのアドバイス。
その感情を書き残せ。将来自分へのエンターテイメントになる。
その時に併せてスーさんが言ってた言葉。
年を取るごとに感受性が死んでいく。
私は首がもげるほど頷いた。
本当にそうだよ。
あの日。
6年間交際中の人と結婚できないとわかった私は、何か欠落した人間になってしまったような気がしていた。
別れを決意し、自分から別れを告げたくせに毎日泣き暮れていた。
もう恋なんてできない。そう自分を追い詰めていた。
そして私はまだ生きている(笑)
大いに笑い、大いに食べ、五十路を生きていることを確実に謳歌している。
おろおろするほどの感受性は徐々にどこかに行ってしまった。急になくなったわけでもない。
感受性の代わりに、冷静さが現れた。
自分を俯瞰で見るような。それを「大人になった」と思うのかもしれない。
忘れられないのは、忘れたくないため。
私は忘れないために書き留めた。
恋愛のときもそうだったが、怒りも書き留めた。
馬鹿にされたこと、下に見られたこと。
忘れられないのは、忘れてしまうのが悔しいため。
自分の頭では、一日一回思い出していないと忘れてしまうから、紙に覚えてもらう。
破り捨てない限りはそれは残る。
紙が覚えてくれているから、私は他のことを考えることができる。
忘れてはいないけど、前に進める自分がいた。
そして、しばらくして書き留めたものを見てみる。
おもしろい。
どこにも放送も、上映も、販売もしていない自分のためのエンターテイメント。
あの頃からの成長も知らせてくれる癒しでもある。
ブログよりも誰にも見られない。
この世と離れる前には処分していくからね。