エヴァンゲリオンの新作映画が封切り。
25年前、エヴァンゲリオンの映画には泣かされた。
残念ながら泣かされたのは、映画に感動して、というのではなく。
映画グッズの通販担当していて、グッズの予定数は封切りと共に瞬殺。
しかも通販担当は私1人。あと注文ハガキの集計人員のアルバイトさん3名。
今ほどアニメに対して寛容である世界でなかったため、
ニッチな販売戦略(少ロット、少在庫)であったため、グッズの再生産(リピート)はしなかった。
通販の申し込みはそのまま売り切れお詫び連絡とクレーム数となった。
商品の発送数より多いお詫び連絡とクレームの数。
それとアルバイトさんのクレーム。
病んだ。病んだよ。
しかも同時にもののけ姫もあって、そっちも通販担当してた。
今のアニメは生産ロット大きいのだろうなー。
あの頃はディズニーがひたすら羨ましかった。
アイテム1回の生産は最低1万個だったようで。
それだけ作っても、不良在庫にならなかったんだろうな。
この前の「鬼滅の刃」映画版無限列車編の前売り特典が75万個だもんね。
アンダーグラウンドな分野だったアニメもメジャーになったよ。
担当していた作品によっては受注生産形態で、45個しか売れなかった作品もあったっけ。
エヴァンゲリオンの今回のグッズはアイテムもかなり幅広そう。
さっきポータルサイトで眼鏡、アパレルの広告が入ってきた。
結局仕事にかかわっているうちにエヴァ本編にはまってしまい、
作品全部見てきた。
作品は素晴らしいし、作品を恨んでいるわけじゃない。
仕事の体制が脆弱だったと思ってる。
新作「シン・エヴァンゲリオン」は、あの頃の仕事のこととかあの頃のこととか
わだかまりから卒業するためにぜひ劇場に見に行きたい。
