その日、子供たちを迎えに行くと、園長先生は帰っていて、担任の先生がいました。


担任の先生に「午前中、園長先生に電話で幼稚園が合わないと言われ、幼稚園をやめて欲しいようなことを言われました。療育センターも空きがないようで預け先がない中で退園することはできません。」と言うと、「園長も療育先がすぐに見つかるとは思っていないはずです。二学期以降、イベントが多いので運動会はどのように参加するのか、発表会はどうするか、などの擦り合わせだと思います」と言われました。


我が家に退園勧告をしたのは園長先生でした。


退園直前、2024.3月の面談で「園長から我が家に直接電話して8月いっぱいで辞めて欲しいと言ったのは園長先生の独断ですか?副園長先生も担任の先生も知らなかったんですか?」と聞くと、園長は「幼稚園がふさわしくないなと思い、私が決めました。」と言い、副園長(園長の娘)は「後から聞いてびっくりした。笑」と笑っていました。


担任の先生のことを信用していないのか、担任の先生に何の説明もせず、独断で家庭に退園勧告をする園長も、人の人生変えておいて後から聞いてびっくりしたと笑っていた副園長先生も、さすが親子だなぁと思いました。


笑っていた部分の音声データは残っています。