ある男が天国と地獄を見に行ったところ、
地獄では、人々はごちそうを前にして1メートルくらいの長い箸を持ち、自分の口に食べ物が運べず、他の人のを奪おうとして喧嘩が絶えず、常に苛立ち、そしてみんなガリガリに飢えていた。
一方、天国でも、みんな同じ長い箸を持っているけれども、自分の前にいる人へ「どうぞ」といって食べ物を口に運んであげている。互いに助け合い、譲り合って、みんなふくよかでニコニコと幸せそうだったというお話。
同じ状況下でも、各人の心のあり方だけでこうも違うんだね〜というお話。
ペイ・フォワードの考え方にしても自分に余裕があるから良いことをするわけではないよね。そもそも「恩返し」ではなくて、「恩送り」という考え方。自分がしてほしいことを先に人にしてあげる・・・
そうして、1人が3人ずつに恩送りをしていけば、計算上では、なんとたったの「21日間で世界が変わる」はずなんだ これびっくりじゃない
確かに理想論かも知れないけれど、自分ができる良いことをみんなが誰かのためにしていけばいいという、簡単なことに思えるのだけどね。ちっとも世界が変わらない。どこかで自分の口に入れることに必死になる人がいるんだな
ちと考えたら・・・逆に怖いことに、1人から3人ずつに感染が広まれば、わずか21日で世界一周してしまうということでもある。今、ここで無駄に出歩かないというのは、そういうことだな。
良いことのほうは広がらないのでせめて病気のほうこそ
爆発的に広がりませんように・・・今のように軽症でも隔離入院させる状況下では、新たに検査をしていたら、重傷者を救えなくなる。だから、検査をしないのだろうと・・・それ納得。→ 立川医師の発言
それから、イギリスが学校を休校にしなかった理由を読みました→ BBCニュース
日本が現在どういう方向性での対策をとっているのかは、私にはちっともわからないけれど、イギリスの方針を読んでちょっとすっきりした。ゆっくり流行させて、国民みんなに免疫をつけさせる。
いつまでも恐れるよりも免疫つけちゃえ作戦
これでいいと思う
ゆっくり流行りさえすれば、恐れることもないと思う。
その間に治療薬、ワクチンもできてくるし、ゆっくりならばきちんと対応出来ると思うし。
そういうことですよ。一気に拡大すると困るけれど、じわじわ流行る分には恐れることはない。それイギリスが出した答えなのか 成功を祈ります
とにかく、不安は御無用
今は珍しく全ての惑星順行中宇宙元旦も目前ですよ
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現在、与えられた試練は世界中みな同じ。
奪い合わず「どうぞ」と言える思いやりの心を忘れずに持ち続けたいと思い返した今日の2つのお話でした。
さぁLove&joyをご一緒に
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〜過去記事〜
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