スキーは昔から父の趣味でした。
私もスノーボードにはまって、病気の診断がされる前は競うように一緒に滑りました。

冬になり散歩にも行けず、家に篭っている父をスキーに連れ出すのは今回の帰省の1番の目的でした。


あんなに好きだったスキーもいつか滑れなくなる時が来るって覚悟はしています。でも、前回一緒に行った時は、どんな斜面もスイスイ滑って、道は忘れるのにゲレンデのコースは覚えてる父にびっくりしたものです。

運良く、妹が休みだったので3人で近くのゲレンデへ行ってきました。

天気はまぁまぁ。

久々のスキーで気付いたことは、リフトにスムーズに乗れなくなってた事でした。
そして滑るスピードもかなり遅くなっています。

それでも綺麗なフォームでゆっくりと楽しんで滑っている様子でした。

リフトに乗る時は座るタイミングと降りるタイミングを教えてあげながら何度も滑りました。すると、リフトに乗っている最中、いきなりいつもの大声で「やっぱりこうでなくっちゃなぁ~!」と父。

何が?と思いましたが、さむ~いゲレンデの中凍えながら乗るリフト、広いゲレンデをいっぱい使って滑り、山小屋でコーヒーを飲んで、とにかく楽しかったのでしょう。



来て良かった。



やっぱり前に比べると長い時間は滑れませんでした。こまめに休憩は取りましたが、もう、疲れてるだろうなー。と思った辺りで天気が悪くなり、ゴンドラが止まってしまったので帰ることにしました。

絶対自分からは「疲れた」と言わない父なのでいいタイミングだったかな。


また来年来れたらいいなぁ。