はい。
今回は、
私が投稿した"Under dog"記事について
温かいコメントを頂きました。
今一度ご紹介いたします。
息子さんの新しいチームでの 初得点おめでとうございます。一歩一歩、自分の力で自分の居場所を勝ち取っていらっしゃるようですね。
我が家の息子達も チームが変わる毎に、チームメイトやコーチに認められて、試合に出られるように必死に努力を重ねる、この繰り返しです。
このブログの記事は、まさに 私が息子達に伝えたい事です。素敵なブログをありがとうございます。
ブログには明と暗があります。
必ず発生してくる
ノイジーマイナリティ。
教養の欠如や論理弁証法に
おいて整合性は、
一切存在しない、
炎上をしかけたいだけの
通称"荒らし"と呼ばれる低級、
愚かなる輩、2ch,5ch,twitterなど含めた
某SNS掲示板でうごめくダメな連中。苦笑。
もうひとつは、お会いした事は、
一度もないのだが、世界のどこかで
私と同じように共感してくれる方々との、、
こうしたinteractiveな素敵な交流です。
そうした皆様に私は支えられています。
私のモチベになる皆様に、、
今一度ありがとうございます。
何人かの、息子と学校の
同級生でもあり一時期
チームメイト、、
同じ窯の飯を食べていた選手たちの
今を再確認したい。
初めてチームメイトとして知り合った
頃の可愛らしい日々はもう遠い記憶。
ある者、A君はセレクションを
見事に合格し現在J下部チームに在籍中。
現在は中学から始まる
Jrユースチームへの
生き残りをかけ、相当なる
壁を越えようと苦しんでいる。
どこかの某大学附属幼稚舎でさえ、
成績が極めて不良ならば、中学、高校へ
そのまま上がれるなんて
虫の良い話はないのと同じである。
(時々またもやダメな大人たちによる
忖度はあるかもしれないが苦笑)
ある者、B君は確実に勝つ事への
こだわりを棄てずに
地域近隣強豪チームでの活躍を
夢みて移籍。
そこではスタメン、サブとの
当落線を彷徨いながら、やはり
必死に戦っている。
息子も、現在ひたすらに
今の場所であがいている最中である。
皆が皆、
自らにとっての最善の選択をしました。
彼らは、当時全員現状維持に疑問が
あったからでしょう。
以前のチーム内でそのまま全員
成長したならば、
皆でスタメンでさぞかし、
強いチームになっていたかもしれないし、
さぞかし、毎回の練習や試合で
笑いあえる仲良しグループに
なったかもしれない。
あんなに、仲良しだった一年生
当時、わずか18cm
前後のトレーニングシューズを
見せあっていた彼らだったが、
それぞれに違う環境に向かったため、
コロナも当然影響しているのも含めて
最近は全く会っていないそうだ。
たまに、お互いの苦境を
学校内で愚痴っては、
励まし合っているのかもしれない。笑
いや逆にサッカーの話は一切
話したりせず、なんてことのない
たわいない鬼ごっこを休み時間で
楽しんだりしているかも。
また別の子の話では、
息子と同級生のC君は、
息子よりだいぶ後から
前チームに加入してきた。
当時、親御さん同士が意気投合し、
一緒に食事を食べたりもする間柄に。
C君のお父さんが大変熱心な方で、
C君の試合ビデオを撮影して、
たまに私に見せてくれる。
ZOOM飲み会でも試合記録動画を
嬉々として見せてくれる方だ。笑
私はこういう熱いウルトラ
サポーター然とした親御さんが大好きだ。
C君がなんと今では、
現所属チームでは、なかなかの
存在感を示して、ゴールを
度々決めているらしい。
C君のビデオを見ながら、私は、
こんなに、スキルアップ
するとは、、!?と驚愕した!
加入当初にはこの成長ぶりを
到底予測していなかった、と、
正直に
C君のお父さんに感想を述べた。
C君のパパは、
静かに、
微笑んでうなずくのでした。
息子を含めた以前の弱小チーム
スタメンたちの何人かが去ってから、
C君はそのチームの主軸的存在に
成長していたのである。
彼のトラップ、インサイドパス、
ドリブル姿は、着実に基本を
学んできた事が伺えた。
短期間で、人しれぬ所で、
個人指導スクールにも通い、自主練も行い、
皆に追いつけ追い越せ、と
ひたすらに精進してきただろう事は
容易に想像がつく。
サッカー開始直後の
超初期、おぼつかない
息子の足技、
到底技といえない、
その拙い動きに
溜息を隠せない時期が
私にもありました。
団子サッカーと言われる
空間認知能力は、
ほぼゼロとしか言えないような
情けない試合状況は、最近は、
高学年となり、
だいぶ、なくなってきました。
各人が次のステージに上がると、
自分が井の中の蛙であることを
嫌というほど思い知る。
街のヤンキーが俺はケンカが街1番に強い、
と嘯いても、プロ格闘家になると、
皆が皆、同じようなバックグラウンドで
世界中から腕自慢が大集合なのだから、
KOを喰らう事がある。
大成長したC君のお父さんは、
私がたくさんC君を褒めても、
"ウチの子は全然まだまだですよ、
皆さんのお子さんたちみたいな
移籍なんて到底まだ無理ですよ、、
でも、彼にとっては、
スタメンだった上手い子がどんどん
居なくなって千載一遇の
チャンスだったんです、、笑
とにかく今のチームで
頑張っている息子を
誇りに思っています。"
私
"いやあ、そんなこんなで
移籍した連中は、
皆、サブ地獄で泣いてますよ笑笑"
と、
その日のZOOM飲み会は爽やかに
終わった。笑笑^_^
私がコーチ時代からも
思うのは、低学年時に
点取屋、屈指のドリブラーと
評価された選手が伸び悩み、
全く評価外だった子が、
今になってメキメキと上達していく
事例がしばしばある。
小学生時代から
小野伸二や
メッシみたいな
神童はいるにはいるに間違いない。
まあ、こうした方々は、
プロになるだろう輝きはハンパない。
誰が見ても、"忖度なき"召集が世間から
かかります。笑
他方で長友、伊東、中村憲剛みたいな
選手人生もある。
人生はわからない。
灘高、東大に行ったが、現在もパァとしない
ダメな政府高官がいるように、、苦笑
人生は全くわからない。笑
私の息子は、ある日突然サッカーを
辞める、と言うかもしれない。
突然、バドミントン、バレーボール、
はたまたバンドマンになっちゃったり
お笑い芸人の道に目覚めちゃって
そちらの方面で一芸に秀でるかもしれない。笑
我々がなぜイケメンエリート
主人公のストーリーには
感情移入できず、
なぜロッキーみたいな
主人公に心惹かれるのか?
Under Dogのほうが、意外と
世界中皆が好きなんだ、、、笑
I love underdogs!


