「崖っぷちホテルが面白かった件」Vo.恒吉
それはhuluさん。
そんな彼を通じてドラマ「崖っぷちホテル」を何となく見たのだけど。
ありゃ。
超いい。
今までEXILEの事を「歌とダンスが上手い色黒AV男優集団」と認識してた俺が間違いでした、ごめんなさい。
岩ちゃん、最高。
条件によってはちょっと抱かれてもえーぞ、な感じ。
さあ、どーかホテルを救ってくれ。
そう思いながら全部見てしまった。
ああ。
戸田恵梨香の向いてくれたリンゴが食べたい。
そんなシーンはないけれど、そんな事を思いながら全部見てしまった。
しかししかし。
こんなに分かりやすいドラマにハマるのは正直悔しい。
だって大筋はすぐ説明できてしまう。
経営がヤバい崖っぷちなホテルを、どーにかこーにか凄い人の力を借りつつ頑張って立て直す 。
以上です!
でもね。
テンポよくて見やすいし、立て直すための手段が一つ一つ良かった。
ドラマはドラマだから、「そんな事あるかーい」っていうツッコミ入れたくなる部分ももちろんあるんだけど、別にドキュメント見てるわけじゃないし、ドラマは夢があっていい。
特に疲れてる時は、そのくらいが心地よい。
最近めっきり読書の時間が減ってしまい、本からのインプットが少なくなっているけれど映画やドラマ、アニメやお笑いのパワーも本当に凄い。
自分は音楽を作っているけれど、それらに匹敵するようなものを作らなければいけないんだよなー。
「ゆさぶる」
どんな感情でも良いから、見た人聴いた人の心を「ゆさぶる」何か。
その「ゆさぶる」何かがあれば、例えマイナスの感情「こわい」「腹立つ」「うざい」等であったとしてもこの世に生まれた意味があるとつくづく思う。
うちのバンドも活休とかいう、バンドマンにありがちで恥ずかしい行為をしてしまい、ある意味で今は崖っぷちかもしれない。
それでもここから立て直す。
崖っぷちだからこそ面白い部分も人生にはあると思うんよね。
仕事とか夢とか恋とか、その他諸々。
人生って言葉は恥ずかしいから嫌なんだけど、まあそんな感じ。
頑張っていこうじゃないか死なないてーどに。
だから戸田恵梨香、俺にリンゴを向いてくれ。