「スターフィッシュストーリー~嘘がホントになる夜に~」Gt三四郎 | OverTheDogsオフィシャルブログ「犬、時々ブログ」 Powered by Ameba

「スターフィッシュストーリー~嘘がホントになる夜に~」Gt三四郎

サワッディー、オバ犬ギターの三四郎です。

OVER THE DOGSのミニアルバム「OVER THE DOGS」発売まであと8日。

ここいらで、収録楽曲について三四郎的紹介を書いてみようと思う。
長くなると思うから、1時間読む毎に眼をやすめることをオススメする。

まず紹介するのは1曲目「スターフィッシュストーリー」。

ツネがこの曲を作って来た日、星くんが一番最初に聴いて、その夜に「ツネがすごい良い曲作ってきたよ!」と興奮気味に話してきたのをよく覚えてる。

最初は半信半疑だった僕も、聴いた瞬間「きた~~~~!」と思った。
たぶん世界陸上の時の織田裕二より織田裕二してたんじゃないだろうか。

サビももちろん良いんだけど個人的には、1Aの

ほんとは永遠じゃないこと
わかって生きてきたけど
君と繋いだ手と手
まるで星座のようだった


という部分が特に好きかな~。


ギターのリフっぽいやつは星くんが考えたのだけど、自分にはあんまり無いアプローチだからすごい新鮮だった。

途中、ボレロっぽくなるところをはじめ、ドラムを叩いてくれた比田井修くんもアレンジにかなり参加してくれた。

お陰で、洗練と土の香りと流れ星の流れる夜空がうまい具合にミックスされた曲に育った気がしてる。

とにかくオバ犬の新たな代表曲がここに出来上がったんじゃなかろうか!
なかろうか!


あんまギタリスト的な視点での紹介になってない気もするけど、ギターも良いフレーズをちりばめてるつもりなので、30回くらい曲を聴いたあとにでも耳を傾けてみてね!

それでは、かなりの長文失礼しました!
読んでくれてありがとう!


スターフィッシュストーリー
https://youtu.be/v-QYiHa3KCc



あなたの「ホントにしたい嘘はなんですか??」