横になると、頭から肩まで空間ができます。枕はその空間を埋めるものであって、赤ちゃんから子どもへ成長するにつれ必要になってきます。
枕は当たり前にあるもので、無いのを意識して眠ったことが無かったため、ここ1週間は枕を使わずに寝てみました。
枕無しで横になると頭が直接敷ふとんに当たり、やはり首が不安定という感じです。でも敷が沈むことにより、起きているときは居心地が悪いながらも、毎日何とか上向きで寝入ることができました。
そして試した結果、毎朝起きたときの睡眠の満足感は「眠い。首が痛い。だるい。」と、確実に満足感は低下していました。
また基本上向きで眠るのですが、枕が無いことで首や肩に負担がかかるのか、両手を万歳して眠る事が続きました。カラダは上向きで眠ろうとするも、少しでも負担を解消するために手を上げる。これがカラダが編み出した策なのかもしれません。枕が低いことで腕を枕の下に入れて眠る人がいますが、眠りやすいために無意識に行っている同じような行動だと思います。しかし両手をあげることにより、腕の筋は反対へ戻ろうとします。その筋が伸びた状態の時間が長かったせいで、腕は血が圧迫されたようなシビレと痛みが出て起きてしまう事が何度もありました。
また面白いことに、枕が無いことは背中や腰にも負担をかけている感覚があり、背中の張りが出たり、重い頭が沈むことで、眠っている状態のカラダのバランスが崩れると言えば良いのか、起きてしまい横寝になりたいと思うことが何度かありました。これは上向き状態でいることにカラダがストレスを覚え、姿勢をかえたくなり、ムダな寝返りと横寝への移動が出たのだと捉えています。
まとめとして、
枕が無いことで、両手の動きや寝返りの増加などの日頃ないカラダの動きが出て、カラダの張りや痛みがでる。それにより途中覚醒も増え、時間は寝ていてもグッスリ感がない。この様に、疲れが取れずカラダに負担をかけているのがよくわかりました。
これを踏まえると、
敷ふとんやマットレスが自分のカラダに合わないことも、この様な同じ症状を引き起こしているのだと考えます。硬すぎたり柔らかすぎたり、薄すぎたり厚みがあり沈み込みすぎたりすることで、背中と腰に空間が生まれ、ムダな寝返りや横寝の時間も増え、腰にも負担をかける結果になります。
だから有名スポーツ選手がCMしてるとか、有名メーカーやブランドだとか、海外製だとか、そんな事は寝心地には全く関係ないわけです。
より良い睡眠をとるためには、枕や敷は必要であり、自分に合うものを使うことの大切さを再実感する良い機会になりました。
ということで枕を戻します!
今夜はグッスリ眠れるかな?いや、眠りたい💦


