昨日は、立上げから関わらせてもらっている、日本羽毛ふとん診断協会の勉強会と、生地メーカーの展示会へ出かけてきました。


熱はどう通って生地から逃げるのか、また上向き寝と横向き寝ではそれがどう違うのかなど、面白い実験をしました。


生地とカラダの距離により熱の保温に違いが出ること、また横向き寝の場合は、空間ができやすく熱が逃げやすいこと、またキルトのあるなしでも違うことが、サーモを使っての実験で、ハッキリと目で確認できました。


またIDFL(国際的な羽毛検査機関)からベンと天野さんが来てくれました。



最近、海外でも増えているグルーダウン(接着剤でちぎれた羽毛をくっつけてカサを出しているダウン)について、まだ日本では確認されていないものの、使ったり洗ったりすると化けの皮が剥がれ、ホコリなどによる健康上の問題がでるそう。



近年、羽毛アレルギーと言う言葉を耳にすることが増えましたが、羽毛によるアレルギー反応は稀で、今言われているアレルギーは、羽毛についているホコリや肉片などをしっかり洗っていない羽毛ふとんを使うことによって、バクテリアや細菌がアレルゲンとなり、カラダへ出てくることが多いそう。以前から聞いてはいましたが、やっぱりそうでした。本来ほとんどあるはずない羽毛アレルギーを、あたかも発症したかのようにズレて報道されている現実との乖離差を実感しました。安価な羽毛ふとんが多く出回ってるのも原因だと思います。企業努力もありますが、安いということはリスクを持つことにつながります。



暖かく気持ち良い、そして安心して使ってもらえるよう、品質と清潔さの高い羽毛ふとんを、これからもオススメしていきます。



でも近くまで行ったのに、

フェルメール展へ行けず…