うちではカレンダーに予定を書いている。
それをみて予定を確認しあったり、
まあ普通なんだが、
忙しいと予定を書き忘れていたり。。。
っていうのも僕自身は
Googleカレンダー
でスケジュールを個人的に管理している。
ですのでおうちカレンダーに書き直す作業が。。。
そこでiPadを家の共通情報端末とした5月末。
これをうまく生かして、
iPadの標準カレンダーを共通カレンダーにすれば?!
というとこで、iPadと再び格闘が始まった。。。
とりあえず単純にうちの人間全員の
カレンダーをiPadにぶち込むにはどうするか??
これを考えたんだが、大問題にぶつかる。
iPadの標準カレンダーは
1つのカレンダーしか同期できない。。。
たった1つ。。。なんじゃそりゃ!!!!
俺の場合、Googleカレンダーにおいて
色分けすることもあって、複数個個人カレンダーを
管理している。あと共有カレンダーや公開カレンダーなど
そう、その1つっていう意味は、
管理しているカレンダーの1つ。。。
個人で複数個なんかしてたら、その元になってるやつだけ。。。
ふざけんな!!まじかよ!!
まあもちろん2人分のカレンダーを同期なんて
もってのほか、絶対不可能みたいな感じ。。。
もう諦めた。。。
すべてを諦めていた。。。
そしたら。。。
朗報が。。
キターーーーー!!!!
お世話になっているAppBankの記事で
ちょうどGoogleカレンダー同期のネタが!!
そこですべてを解決する方法がわかったのだ!!
超絶重要記事はこちらから
http://www.appbank.net/2010/06/10/iphone-news/131410.php
ここで重要なのは
Googleカレンダーで常に管理している人(PCなどで)側を
共有カレンダーとして、iPadに同期する人側は参照メインの人とする。
。。。わかりにくいかな?
うちで例をあげると
俺はGoogleカレンダーをパソコン管理メインで使用。
相方はiPadでその俺のカレンダーを見れたらいい。
こういう場合。。。
次のステップで作業を行った。
ステップ1
俺の個人で管理しているカレンダーすべてを共有できるようにして
相方にのみ公開する設定をする。
ステップ2
PC上で相方のGoogleカレンダーを作って設定。
さっき設定した俺のカレンダーを共有する。
ステップ3
iPad上でアカウントの追加をして、Microsot Exchange経由で
相方のGoogleアカウントを設定する。
そしてカレンダーのみ同期設定オンにする。
ステップ4
iPadでSafariを起動。「m.google.com/sync」サイトへ移動。
最初は日本語設定なので、Webにある「言語の変更」をタップ。
ステップ5
「言語を選択:」一覧にある「English(US)」を選択。
これを選んだら、iPadのsyncを選択できる画面になるが、
このステップでいえば、まずはその画面にある
Googleにサインインするバーがあるので、それを選択。
ステップ6
英語版のサインイン画面になるので、
相方のGoogleアカウントでサインインする。
すると「Google Sync」画面になるので、一番上にある
「iPad」を選択する。
ステップ7
ステップ2で共有したカレンダーすべてが
一覧に表示されるので、iPad上に同期させるカレンダー
すべてを選択して、最後に画面右下にある「Save」ボタンを押す。
ステップ8
「Calendar selection successful!」
という画面が現れたら、すべての共有同期成功である。
画面下にある「Sign out」でログアウト作業をして、Safariも終了。
ステップ9
iPad標準カレンダーを起動。
すると、全カレンダーが同期され、表示されるはず!
右上の「カレンダー」ボタンをタップすると
表示するカレンダーの選択もできる!
すべてを選ぶともちろん表示可能のカレンダー全部を表示する。
長くなりましたが。。。
これでiPad標準カレンダーをかなり便利に使える様になりました!!
いやー、ほんとiPadの活躍の幅が広がってきたぞ!!
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