Xperiaネタ第3回目。
その1はこちらから
http://ameblo.jp/overq/entry-10441290670.html
その2はこちらから
http://ameblo.jp/overq/entry-10442864687.html
今回からサブタイトルも付けた。
その1とその2にもしれっと付けて再編集し直します。
うちのブログもネタを書いた3日後に突然読まれまくってる。
これは謎だ。。。
ん?検索でひっかかる様になるのが3日かかるのかな?
まあとりあえず1月中にこのネタが読まれることを祈って。。。
ずっとネタにしているXPERIAとiモードの関係性の続き。
まあサブタイトル通りiモードの呪縛から逃れられないので
解決する方法の提案です。
Xperiaは使いたいがiモードも使いたい。
そのiモードの呪縛とはiモードのメールだけっていう人が
ほとんどだと思う。
iモードでiアプリが~とかいう人いないだろう。。。
iコンシェル。。。しらねーよ、使ったことねーし。
うちのネタのその2で携帯サイト問題ももう解決したと仮定して。。。
話は戻って、じゃあiメールを今まで通り使うとは?を考える。
そう、ただ使うとは違う。今まで通り使うである。
今まで通りとは??
・メールの即時性の維持。
・端末内で処理(受信メールのオフライン保持など)
・絵文字、デコメ、添付ファイルなど使用可能。
まあ大きく3つ考えるとこのぐらい???
特に即時性は重要だと思う。
GmailのPush対応しかしないXPERIA。。。
どうやってiモードメールをPushの様にするのか???
大きな問題はドコモはメールの転送が不可能。。。
単純にiモードメールをGmailに転送ができないわけで。。。
有名な解決方法として提案されているのが
「iモード.net Gateway」
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se475948.html
このソフトを使って、疑似Pushを実現するという方法である。
結構長く評判が良かったソフトだが、最近新たなソフトの出現で
どうやらそちらにシフトしそうな予感。。。
それは
「芋天(imoten)」
http://code.google.com/p/imoten/
http://d.hatena.ne.jp/shoozhoo/20100111
非常に優秀なソフトで
・添付ファイル、デコメール対応
・絵文字の置き換え対応
新バージョンでは
・imode.net経由でのメール送信対応
と、クオリティが非常に高い期待があるソフトである。
両方のソフト共に常時動作しているPCまたはサーバーが必要
(iモード.net GWは常時動作のWindowsPCのみ対応
芋天はJavaプログラムなのでマルチプラットフォーム)
まあ個人だとそこそこ。。。悩ましいところもあります。
さて、端末だけでどうにか対応できないのか?
それをAndroidソフト(Android用アプリケーション)によって、
定期的にiモード.net接続することで
端末ソフトだけで実現しよとするソフトも出てきた。
有名なソフトが
「IMoNi(芋煮)」
http://jp.androlib.com/android.application.net-grandnature-android-imodenotifier-jCnw.aspx
http://www.grandnature.net/blog/
である。
このソフトもかなりクオリティが高く、昔から評価が良い。
詳しくは下記のURLのFAQを参照してほしい
http://www.grandnature.net/blog/archives/2009/10/imoni_faq.html
この他にもちょっとずつソフトは開発されている様子。
まあ最終的にはドコモが公式的にソフトを開発してくれたら
一番なんだが。。。発表会ではちょいとあいまいな発言であった。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1001/21/news119.html
発売まであと約二ヶ月。
今後、上記ソフトがどうなるのか?
さらにすごいソフトが開発されるのか?
docomoとしての公式的な動きはどうなのか???
色々Xperiaにおけるiモードの動きはあるはずなので
見守りたいと思います。