26年8/1~5

韓国のプルコギが好きだ。

直訳すれば、「焼き肉」だが、

網に肉を乗せて焼いて食べる「焼き肉」とは違う。

例えれば、すき焼きの様に肉と野菜を煮込んである。

独特の甘口がタレは、白いご飯にぴったりだ。

ただ、一つ難点がある。

プルコギといえば、多人数で鍋を囲んで食べる。

自分の知る限り食堂でも「二人前から」が一般的。

ところが、今回の釜山遠征ではお一人様用、

つまり”一人プルコギ”に出合えた。

写真のメニューだ。

自分一人での夕食だったが、

好きなプルコギをしっかり味わえた。

うまかった。

食堂のメニュー表示。

土鍋プルコギとでも訳せばいいだろうか。

写真のようなセットで9500㌆(約1000円)。

納得できる値段だ。

メニュー表示も一人向けを意識している。

韓国といえば、会食主体の文化。

でも、時の流れで「個食」が広まっているのだろう。

日本の「一人焼き肉」的な店が韓国で増えるかもしれない。

◇  ◇

さて、ここからは四泊五日の間の主な食事を簡単に紹介。

まずは、あわびのお粥。

繁華街の食堂で食べた。

あわびの肝の色が濃く出ている。

アワビたっぷりの大盛り17000㌆(約1900円)。

やさしい味だった。

家人が食べたいというので注文した太刀魚の塩焼き。

子持ちの太刀魚だった。

おいしかったが、価格は55000㌆(約6000円)。

本場の済州島で獲れた新鮮な太刀魚とのことだが、

値段を考えてやや後悔した。

◇  ◇

海辺の食堂で食べた海鮮チジミ。

満足の味。

韓国といえば、ラーメン。

海鮮ラーメンも麺は普通のラーメン。

韓国のラーメンらしい味だった。

◇  ◇

釜山名物のミルミョンは人気観光地、海雲台で食べた。

ミルは小麦、ミョンは麺。小麦で作った麵だ。

食べたのは、ムル(水)・ミルミョン。

猛暑の中、キンキンに冷えたスープがうれしい。

よく混ぜて食べると、サッパリしてうまい。

歯が弱い人間としては食べるのに少し苦労するが……

11000㌆(約1200円)

隣の席には何故か、アイドル風男子の写真。

あのBTSのメンバー二人が、

この席に座ってミルミョンを食べたそうだ。

私が食べ終えたころに来た女子二人連れが、

店員にこの席のことを聞き、うれしそうに座っていた。

◇   ◇

帰国する前日の夕食。

韓国海苔をまとめ買いしたスーパーのフードコートで。

韓国の定番料理、石焼ビビンバ。

なじみのある味がうれしかった。