2026年8月1日(土)

座り込んでポーズを決めるランナー、

記念のツーショットを決めるペア、

そして、もちろん走り続けるランナー、

夜の橋の上でランナーたちが思い思いの時間を過ごした。

韓国・釜山の海の橋を夜に駆け抜ける

ナイトレース・イン・釜山に初めて参加した。

レースは韓国第二の都市である港湾都市、釜山が舞台。

スタート地点は、地元で人気の広安里海水浴場。

少し海岸沿いを走り、

その後、海にかかる広安大橋を駆け抜ける。

ゴールは、大規模コンベンション施設のBEXCOだ。

総距離は手元のガーミンで約8.9㎞だった。

広安大橋は通常、自動車専用だが、大会中はランナー専用。

橋の全長は約7.42㎞。

ただ、私の感覚的には約5㎞だった。

夜なので、どこが橋の始まりか、よく分からなかった。

大会参加者は約2万人。

地元では恒例の人気イベントのようだ。

私は地下鉄で3駅先のセンタムシティにこの日午後、到着。

街のあちこちで、記念Tシャツ姿を見かけた。

写真は、午後6時過ぎの地下鉄センタムシティ駅ホーム。

私も含め大会参加者が続々、集まった。

ちなみに、Tシャツは写真のグリーンとピンクの二種類。

最寄り駅の広安駅から歩いて広安里海水浴場に到着。

時間は午後7時ごろ、広い砂浜に次々ランナーが入る。

砂浜の特設ステージでは、事前イベントが開かれた。

DJか歌手かよく分からないが、

大音響を響かせながらノリノリの音楽、歌を流す。

水しぶきや火炎も上がる派手な演出。

集まったランナーたちもノリノリで体を弾ませていた。

徐々にランナーが集まり、砂浜はランナーでいっぱい。

左の奥のステージに向かって体を揺らしている。

奥に見えるのがレースの舞台となる広安大橋。

橋のライトアップとランナーのLEDアクセサリーが

色のハーモニーを奏でていた。

8:40頃、砂浜から海岸沿いの道路に移動。

人気海水浴場とあって海岸沿いには、

ホテルや飲食店などが並び、ネオンがきらめく。

ネオンを眺めながら、本番の号砲を待つ。

9:10頃に改めて号砲が響く。

まずは、橋に向かって海岸沿いの道を走る。

昼間は猛暑と熱い日差しにさらされていただけに、

海風がやさしく、さわやかに感じた。

橋も最初は上り坂。

左手に海岸の夜景を見ながら駆け上がる。

橋の道幅は広く走りやすい。

つり橋部分は立ち止まると少し揺れを感じた。

橋の上には大型車に乗ったDJも登場。

大音響を響かせながら、ランナーを激励していた。

橋の終盤は下り坂。

多くのランナーが一気に駆け抜ける。

後ろに高層マンション(韓国ではアパートという)が並ぶ。

ゴール後には、ミストシャワーがお出迎え。

汗にまみれただけに、冷たさが気持ち良かった。

有り難い心配りだった。

ゴールしたのは、10:20頃。

途中で何度も立ち止まり、結構な時間がかかった。

大会は三つのクラスに分かれていたが、

私は中間的な位置づけのSグループ。

参加費は8万㌆(約8800円)だった。

参加賞と完走賞を合わせると、

写真のような盛り沢山の記念品をもらえた。

例えば、完走メダル、記念Tシャツ、記念靴下、

日焼け止め、ドリンク、菓子、パン、グラノール、

化粧品の試供品、シューズの割引券など。

中には値札付もあり、

Tシャツ78000㌆、靴下10000㌆。

いずれにしろ、珍しい体験を楽しめただけで十分だ。

 

◇   ◇

この大会は以前から興味があり、

今回やっと参加できた。

夜景を見ながら海の橋を走る楽しんだことはもちろん、

韓国のランナーたちの熱気に包まれて心が躍った。

心に残る貴重な時間になった。

大会主催者の皆さん、お世話になりました。

ありがとうございました。