2026年6月20日(土)

秋田健大仙市のJR大曲駅。

駅の土産品売り場の冷蔵ケースで、思わず足が止まった。

「ジャンボうさぎ」「うさぎ肉」という表示が目に入る。

正直、うさぎの肉を食べる、とは思いもつかなかった。

後で調べると、ジャンボうさぎは大仙市の特産品。

この肉の料理は地域の伝統食品として、

文化庁の「100年フード」に登録されている。

花火の街の意外な名物だった。

「大曲の花火大会」で知られるだけに、

駅舎の壁の中央にも大きな花火が打ち上げられていた。

その下には、丸い玉のようなモノが。

近づいてみると、

花火の球をイメージしたオブジェだった。

駅前から延びる道には「花火通り商店街」があった。

駅前からの地下道も「はなびちか路」

スーパーの菓子売り場には、

花火まんじゅうがあった。

夜8時、ホテルの外からドスンという音が聞こえた。

カーテンを開けてのぞくと、花火が見えた。

わずか5分ほどのショーだったが、

派手な音が街に響いていた。

ホテルの人に聞くと、特にイベントの予定はなかったはず。

まさか、マラソン大会前日の演出?

実際のところは分からなかったが、

花火の街らしいと思える出来事だった。