2026年5月16日(土)

お茶目というか、愛嬌があるというか、奇妙というか…

福島県白河市のご当地バーガーは不思議な表情だった。

その名は、白河だるまバーガー。

小峰城だけで買えるレア商品でもある。

売っているのは、二ノ丸跡にある二ノ丸茶屋。

軽食・喫茶兼土産物売り場兼休憩所だ。

城址に入って、すぐ目に入った。

だるまバーガーは目玉メニュー。

地元の食材を生かしたハンバーガーに、

名産品の「白河だるま」の顔を焼き入れた。

焼印は地元の神社で開運祈祷し、

開運の縁起物を狙っている。

市の観光案内によると、

白河だるまの起こりは江戸時代後期。

天明3(1783)年、

白河藩主だった松平定信が地場産業としての振興を奨励。

いつしか地域の名産品となった。

例年、2月には写真のようなだるま市が開かれている。

バーガーはカツのカリッとした食感が印象的。

それなりにおいしく、ボリュームもあった。

茶屋の前は緑豊かな二ノ丸跡広場。

茶屋で買ったソフトクリームを食べながら一休みした。

茶屋では地元の銘菓やお土産も販売していた。

興味をそそられる商品があった。

珈琲ようかんと醤油ようかんだ。

どちらも、珍しい。特に、醤油ようかん。

「珈琲」は札幌の喫茶店で見たことがあるが、

「醤油」は70年生きてきて初めて出合った。

迷わず、両方とも買った。

どちらも1本810円だった。

帰宅して、まず「醤油」を食べた。

薄っすらと醤油の風味を感じた。

家人は「普通のようかんじゃない」の一言だった。