2026年5月16日(土)

福島県白河市の白河小峰城。

見上げる石垣は所々が白いまだら模様だ。

2011年の東日本大震災で石垣が10カ所崩落。

再利用可能な石に加え、新たな石を混ぜて組み直した。

白い部分は、この際に採用された石だそうだ。

復旧作業では石を一つ一つ計測して合わせ積み上げた。

「三次元ピース1万2千個のジグソーパズルといえるかも」

ボランティアらしき案内係が例えて説明してくれた。

8年がかりの大事業だった。

別の案内係によると、三分の一ぐらいが新しい石らしい。

小峰城は14世紀中ごろが始まりとされる。

その後、丹羽、本多、松平など7家が居城とし、

増築や改修などを重ねたが、

1968年の戊辰戦争で主要な建物が焼失した。

JR東北本線の北側すぐ近くに広がっている。

ふくしまシティハーフマラソン開催の前日に立ち寄った。

歴史を感じさせる趣のある白河駅の駅舎。

奥に見える建物は、市の観光案内所だ。

目的の百名城スタンプは観光案内所にあった。

無料で勝ってに押せた。

スタンプ帳を含む荷物は駅そばのコインロッカーに保管。

手ぶらで小峰城へ向かった。

歩いて10分もかからずに到着した。

奥にそびえるのは天守閣ではなく櫓。

城のシンボルとなっている三重櫓だ。

1991年に木造で復元された。

手前は、清水門の復元工事現場だ。

本丸跡に上って三重櫓を見上げる。

三重櫓は無料で見学できた。

ただ、櫓に入ると狭く、見学はあっけなく終わった。

階段が急なことが印象的だった。

三重櫓の前から本丸跡を見下ろす。

ここには、どんな建物が立っていたのだろうか?

遠くには白河市街地も望めた。

23個目のスタンプをゲット。