2026年5月17日(日)

最高気温31.1度、晴れ。夏のような強い日差しの福島市。

初めて、ふくしまシティハーフマラソンに出場した。

暑さで足が止まるかと心配したが、

なんとか無事に完走できた。

ほぼ3㎞に1カ所の割合で設けられたエイドのかぶり水。

さらには、沿道の私設かぶり水。

こうした水のおもてなしが大きな力になった。

ハーフコースでも公設の給水エイドは7カ所。

つまり、ほぼ3㎞に一カ所の割合だ。

そして、かぶり水は全エイドに用意されていた。

自分は、七カ所すべてでお世話になった。

私設のかぶり水も含めると、

少なくとも合計10回は浴びたはずだ。

ヒシャクかけあり、シャワーあり。

ほかに、ホースやペットボトルかけてくれる場所も。

ランナーのセルフサービスも。

子どもたちも水かけに参加してくれた。

ランナーが次々にかぶるので用意もてんてこ舞い。

空になったペットボトルの山もできた。

大変な量の水を消費したと思う。

自分は何度も浴びて、”水も滴る男”になったが、

頭からかぶって背中まで浴びると実に気持ち良かった。

気分がシャキッとして、元気になった。

暑さ対策はエイドのおもてなしにも。

氷の中で冷したトマトには感激した。

あぶり水をはじめ、暑さ対策が手厚いのは、

これまでの大会で暑さを経験してきた影響のようだ。

ハーフの号砲も8時25分で比較的早い時間だった。

コースはJR福島駅の東西に広がる市域をぐるっと回る。

ながらかに続く山と広い空が印象的だった。

大会後、地元に人と話したところ、

盆地のような地形が暑さに影響している、という。

遠くに連なる山に向かって走る。

威勢のいい太鼓の応援が心地いい。

ちなみに、中央でノリノリに踊っているのは、

大会ゲストの野口みずきさんだった。

ハーフ4000人で、3㎞、10㎞なども含む総勢は5000人規模。

地方都市としては、そこそこの規模だが、

運営はスムーズでストレスは少なかった。

例えば、地元の中学校を会場にして、

校舎を荷物置き場、体育館を更衣室として利用。

しかも、荷物置き場の校舎は廊下にシートを敷いてくれた。

靴を脱がずにそのまま通り抜けた。

校庭のあちこちがランナーの待機場所になった。

大会会場の仮設トイレでは、

普通の共用タイプに加え、男子の小専用を大量配置。

一列にずらりと並んでいるのを数えようとしたが、

数が多くて途中で分からなくなった。

当てずっぽうだが、50台近いかもしれない。

とにかく、順番待ちの列は自分の見た限り無かった。

完走者には、飲み物などの参加賞が配られた。

ボディメンテのほか、

運動後のボデイサポートとして売り込むクエン酸飲料、

プロテイン飲料など走った後のケア用の飲み物が目立つ。

さらに、疲れた胃でも吸収しやすいリンゴゼリーも。

ランナーに対する気配りを感じた。

 

◇   ◇

太陽が万全でないうえ、練習も不足。

加えて夏のような暑さ。

走り切れるかどうか不安だらけでもスタート。

それでも、何とか完走できたことは自信になりました。

暑さの中、大会を支えてくれた皆さんに深く感謝します。

ありがとうございました。

参加して良かったと思えるいい大会でした。